詩「まるで幼い子供の様に」
いつも四角い箱の中で
一人の大人として
直向きに感情を閉じ込めているから
たまには
自分の為に気持ちを解放して
両腕に担いだ荷物をおろしてみよう
まるで幼い子供の様に
泣きじゃくってみても良いじゃない?
(目の下には ほら うっすらと虹も見えるよ。)
誰も信じていない
銀河の彼方へ
一緒に行ってみようよ
(君が瞑った目の中へ 夢の中まで追い掛けるから…。)
人の為に
人の為に
踏ん張って
ギリギリの淵を歩いている
あなたにこそ
生き生きと
今を生きていてほしいのです
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