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#27 いつもの環境に戻ると、やっぱりSwitchが手放せない。別のものに目を向けるにはどうしたらいいのだろう?

夏休みも残すところ一週間ちょっと。
前半は、お出かけを中心に。お盆は実家に帰省。昨日自宅へ帰り、のんびりデイ。
そこで始まる、デジタル生活…

暑い
お金がかかる

…と自宅戻ると、如何せん。することが限られる。
専ら息子たちは大好きなゲームに集中。声をかけなければ、永遠にやっているだろう。飽きないのか?疲れないのか?目は痛くならないのか?誰か、どうしてもそんなにハマるのか、教えて欲しい。(切実)

皆、自宅で小学生やその保護者は一体何をして日々を過ごしているのだろう?
・漫画読み
・図書館へ行って本を借りる
・一緒にお料理づくり
・ちょっと宿題
・パソコン
・ゲーム
・ねこたちと遊ぶ
・ガードゲーム・ボードゲーム

うん。こんな感じ?
実家に帰省した時には、妹夫婦も帰省し、よく一緒に遊んでいた。
家の中にいる人数がいると、気が紛れるのか!
息子たちは、していることは変わっていない。ゲーム、時々お手伝い、食事、ゲーム、時々一緒に遊ぶ、出かける。
変わっていないのだけれど、環境が違うことで、親の私の捉え方が和らぐのかも知れない。
私自身も、対話する相手がいる。やるべき家事が増える。ご飯を作るにしても、片付けるにしても、人数が多いと3人で自宅で過ごしているよりも、時間がかかる。
自宅では、やることが最低限だから、他が全て自由時間になるのだ。
それを、互いが好きなことに費やすことができているのなら、別に悲観する必要はないんだろうか?

どうして、そんなにゲームを「悪」と私は捉えてしまうのだろう?
問題は、ここだよな。
・視力が悪くなる(…と感じている。実際のところはどうなの?)
・元夫が携帯ゲームばかりで、対話にならず、「ゲーム=嫌なもの」と偏見がある
・いろいろなことをして欲しい、という勝手な私の願いを息子たちに押し付けている
・創造すること自体がそもそも苦手
・ゲームは、Switch一とつあれば自由に画面の中で世界を繰り広げることができる

きっと、ゲームって魔法の箱だよなぁ。
一つ持っているだけで、いろいろな世界に没頭することができる。
それは、大人のスマホやPCと同じだよね。
ネット環境が整備されたことで、家にいながらできることが山のようにある。

あ!
私は、画面の中で体験するのではなく、五感を使って、手足を動かして、時間を過ごして欲しい、と息子たちに対しても願うんだ。
noteを書いていたら、そんなことに気づくことができた。

二次元 < 実体験

これをしてほしい、これをしたい、そう願っているんだ。

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