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転職後の確定拠出年金の扱いはマジでクソだから気を付けろ!

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国も問題視って、国が問題なんだろうが、ナニ他人事なんだよ!アホか!っていうのがおれの感想。まぁ、正確には、国の出先機関だから、国じゃないとかいう話なのかもしれんけど。。

特に「次の転職先には確定拠出年金もないし、大した額もやってないから解約したいな」って思った場合、なかなか厄介です。

1. まず、手前の会社に在職中は解約してお金に戻すことはできません。なんでかは知らない。でも、おれはそう言われた。

2. 次の会社に移ってからの手続きになりますが、平日の昼間に電話しないといけません。もちろん、仕事は中抜けですが、移ったばかりだとやることも色々多くて抜けづらいです。今は、在宅だから、まだマシだけど、移ってすぐだと、すぐには在宅できないから、やっぱ、ダメか。。

3. 一定期間が経過すると、別の機関に自動移管されてしまいます。自動移管された状態では、運用もされず、毎月50円とかだったかな(忘れた)、管理手数料を引かれるだけになります。この状態から解約するには、何かしらの確定拠出年金に入らないと解約できません。ハァ?意味分からん。その自動移管先の機関が直接金返せば済む話でしょうが。。もう、ホント、アホかとバカかと。。ここ一番驚いたところ。。

おれの場合、なかなか、平日の昼間に抜けづらくて、結局、4年後に転職先の会社で確定拠出年金が始まったので、そこにまずは移しかえようと思って(もし解約するにもいったんどこかに入らないといけないから)、自動移管先の機関に電話した感じです。でも、実は自動移管先から、自動で、おれの会社の確定拠出年金に移管されてました。おれの会社の確定拠出年金の約款か何かに「それやっていいよ」っていうただし書きがあって、おれがOKしたことになってたらしい。まぁ、それは良かったんだけど、これ、もし、おれの会社が確定拠出年金始めなかったら、やっぱり、どっかしらの確定拠出年金(個人型とか)に全然用もないのに、いったん入らないと、お金をサルベージできなかったことになります。

というわけで、マジで面倒だから、転職の際には、気を付けよう。

以上。






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