見出し画像

とうとう10月

娘の学校もオンライン、ランニングの大会も全てキャンセル、失業中のまま、なんともう10月に突入した。娘の16歳の誕生日(結婚記念日と同じ日)も間もなくである。それに今年もわずかで終わってしまうではないか!

私は大会で走ることでスピードを維持、向上させて来たらしく、気づくと普段のジョグの速度もどんどん遅くなっている。唯一、スピ練の朝のグループは、コーチや参加ランナーの都合によって、お休みや日程変更もあったものの、細々と夏場から続いていた。とはいえ、距離や本数など、そこまで厳しくない内容である。私も都合が付く日は行くようにしているものの、やはりレースがあった時のスピードを維持するまでに至ってはいない。とはいえ、やらないよりはきっとマシだと思う。細々と続けてくれているアランに大感謝である。

そんな中、友達から愛犬を預かって欲しいと言われたので、数日預かることになった。大人しくて美しいミニ柴ちゃん。ペット反対の夫には言わずに強行で預かったのだが、久々に愛犬熱が加速する結果になった。いるだけで癒されるし、日に3回の散歩も苦にならない。夫もその可愛さに目覚めてしまい、なんと犬を飼うことが許可された!

シェルターから犬をもらって来ることをまず考え、色々検索したのだが、ロックダウン以降、シェルターの犬はほとんどいなくなっている状況。しかもうちの場合、アパート住まいと犬の毛の処理の関係上、犬種も限られてくる。本当はゴールデンレトリバーが私が一番飼いたい犬種なのだけど、大型犬であることと抜け毛の関係上、プードルミックスのゴールデンドゥードルが良い。しかも小型の。

色々探してみたが、ニューヨーク近郊のブリーダーは、6ヶ月、1年待ち、という状況で、なかなか入手も大変そうである。そんな中、ユタ州のブリーダーのミニラブラドゥードルがまだあと数人オッケーだというので、早速連絡してみた。希望はゴールデンレトリバーと小さめプードルの子なのだけど、その子たちはママがミニゴールデンドゥードル、パパはトイプードルで、75%はプードルらしい。しかもかなり小さい。まあこれもご縁なので、仕方ない。6匹いるうちの5番目に選べることになり、メスが4匹、オスが2匹なので、性別も先に選ぶ人の関係でどちらになるか不明である。できればおとなしい方が良いので、女の子希望なんだけど、個体差もあるので(やんちゃなメス、おとなしいオスもいると思うので)残りの2匹を比較して選ぶことになりそうだ。まだ1ヶ月以上うちに来るまで時間があるので、このごちゃごちゃしたアパートの断捨離に努めないとなー。しつけや必要なものなど、色々リサーチなども始めている。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?