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まだまだマップをちまちましつつ

とりあえずワールドマップは打ち終わりました。

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DQ2の場合 256x256 = 65536 マスあるんですが、4日くらいかな、それくらいでできました。いうて海の面積が広いし実際に打ってるのはせいぜい 20,000 くらいじゃないです? 知らんけど。

MZはビルトインの画像素材が弱い

で、次はということで町とか城とかダンジョンとかを打っていこうとしてます。でもまぁDQ2とか3とかのダンジョンは2x2の大マスで構成されてて打つ数は実質1/4なんで早いですね。こんなん↓は5分?くらいで打てます。

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しかし。MZはSF作品向けのタイルセットとかチップが増強されてもともとのいわゆる中世ファンタジー向けのがだいぶ弱体化してて、たとえば上のマップなら泉にいる老人とか、ローレシアのしきたりを説明する兵士とか、そういうキャラチップもないんですよ。ただ自分でつくるのはめんどくさい。ということで、VXのを流用してみることにしました。VXは1マスが 32x32 ドットなんですがMZは 48x48 なので、とりあえずVXからエクスポートした画像をペイントで縦横150%に拡大するという荒技(苦笑)でトライ。

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……よーくみるとボヤけてますが、まぁ動かしてりゃそんなに気にならないだろうということで一旦これでいくことに。ちなみにVXの素材流用自体については別に怒られは発生しません。VXとMZ両方のライセンスを持ってるので。あと、ペイントを普通に使うと透過情報は飛んでしまうんですが、そこは「手軽に透明png」というアプリ(Windows用)でカバーしてます。これがすっごいはかどる。オンラインでも透過gif/pngつくれまっせと謳うサービスけっこうあるんですが、写真の背景だけ飛ばしますみたいな用途に向いたもので、透過色を単純に透明でぬきたいんやという用途にはあんまり向いてないんですよね……。

コーディングの指針も徐々に考える

こういう作業をしつつ、DQ2再現なのでどうぐの所持はキャラごとに分けたいなとか、あとフィールド曲は2人か3人かによって分岐させたいなとか、そういうことを考えています。そういうのはやっぱりMZデフォルトの処理とか簡易コマンドとかはそのままは使えないので、そういうのをまた自分で書いていくか(js)、あるいはすでに誰か書いてないかさがすとかそういうことも徐々に考えていかないといかんなと。プラグインという形にうまく実装できればいいんだけどどうだろうなぁ……。

しばらくはたぶんこんな感じ。なんやかんやでマップ100枚以上あるので。

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