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【続いてる写経 1336日め】悩ましい写経用紙の収納方法

ついに今年も師走に入ってしまいました。

本や書道の道具など、とっちらかったままになっている部屋をどうにかせねばと思いながら、最終月か…。

とにかく片付けられない要因は、主に2つ。

溢れる本と写経用紙なのです。

本はまあ、エイヤと処分と外注PDF化をはかればなんとかなりそう。

結局、一番悩ましいのは写経用紙
写経用紙はメーカーや寺社によって、サイズがまちまち。
いちばん大きいのは、高野山納経用のもの。そのサイズは横51.5×縦26cm。
しかもあと70枚くらいあるのです。

一般に売られている写経用紙入れは、最長横幅45cmほど。
大半の写経用紙はこれに入りそうですけど、50cm定規を超える高野山写経は、入らない…。

いまは丈夫な書道用具店のショッピングバッグに縦に入れて吊るしてましたが、収まりが悪くて気になってました。

50cmのものを横置きにするのも、奥行きが必要なので昨今の家のクローゼットは難しい。

やはり縦に置く収納がベスト。

となると、50cm以上の高さがある縦置き収納で該当するのは

ゴミ箱
ないしは
ダストボックス

として売られているものしか見つけられないのでした。。

そりゃそうか。

ここは悩みどころで、ゴミ箱として売られていても、最初はタダの箱。
だから別に収納として使えばいいではないか。

でも”ゴミ箱”って名付けられているものに、写経の用紙をいれるのに少々抵抗を感じる部分もあるのです。

さて、どうしようか…。

師走の間に、腹を決めねば。

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