見出し画像

【続いてる写経 609日め】〜スマホでないと入力できない現象

11月より週一回講義を受け始めたロシア語。
どうせやるならば、具体的目標が欲しいなと思い、ロシア語検定を受けようと先生に相談してみました。

ロシア語検定は、一番下は4級。
4級っていうと、英語で言えば結構簡単そうなイメージですが、ロシア語検定は結構ハードルが高いのでした。

4級(250点満点)
・文法 : 文字と発音、格変化、動詞の時制、簡単な複文など(配点100点)
・露文和訳 :日常的な内容の文章を日本語にする。(50点)
・和文露訳 : やさしい日常表現をロシア語にする。(50点)
・朗読: 力点のあるロシア語テクストを会場でテープに録音。(50点)

この4分野において、6割以上が合格点。
文法問題は選択式。しかし和訳と露訳は筆記。
朗読ってのは自分の読んだ文章を録音するのですって!

おいおい、、、。これが一番初歩の検定試験とすると、相当難易度が高いですよ。。

しかも各分野で6割取れないといけないって、朗読捨てるとかって技術は使えないわけですね。とほほ。

「学習し始めて1年くらいで受験するのが望ましい」とのこですが、ワタシは一応学習歴はそれなりにあるので、次の5月受験をちょっと頑張ってみようかと考えてはおります。

そんなわけで、学習メモとか作ろうかなとPCの入力言語にロシア語を追加。が、ロシア語のキーボード配列って??あちゃー、全然検討がつかない。。
キーボードにシール貼っていくしかないかも。。

というのも、ロシア語はずっとスマホアプリのDuolingoでやってきたので、ロシア語キーボード一覧が出るスマホ入力しか知らないのです。

これって、もしかしてキーボード入力できない最近の若い子みたいな感覚?スマホで卒論書いちゃうような世代ってこんな感じなのかな?

ひょんなところで、キーボード打てない現象を体感するに至ったのでした。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?