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【続いてる写経 935日め】〜”森のアイスクリーム”を食べてみた

奄美大島に住む義両親。
ありがたいことに、自分達の畑で作った野菜やフルーツを時々送ってもらっています。

奄美大島ならではフルーツは、タンカンやパッションフルーツでしょうか。
パッションフルーツはスーパーなどで購入すると、とんでもない値段。
なので自分たちで買ったことがないのでした。

で、先日義母のLINEに、「アテモヤ」というフルーツの写真が投稿されてました。

収穫したてのアテモヤ


バンレイシとチェリモヤを掛け合わせて作ったフルーツだそうで、「森のフルーツ」という異名をとるほど、糖度20〜25度ととても高いらしいです。
どんな味なんでしょうね?
と返信したら、貴重な1個を送ってもらえました。

食べてみると、確かに高級アイスの味がする!!
クリーミーで甘くて、濃厚な舌触り。ちょっとザラッと残る食感がフルーツっぽい。不思議な味‼️

カット後のお姿

アテモヤは「世界三大美味であるチェリモヤを改良してつくられた、大変珍しい果物」として、最近はふるさと納税の返礼品にもなっているよう。

ネット通販では1Kg3,000円と、なかなか高級品ですねえ。

南国フルーツでもスターフルーツやグアバは、味がよくわからないので敬遠気味なんですけど、このアテモヤならば、1個丸っと食べてみたいかも。

ちなみに台湾では、アテモヤの元になったバンレイシは”釈迦頭”と呼ばれているのだそうです。
アテモヤはパイナップル味のバンレイシだから”パイナップル釈迦頭”と言うのだそう。

あー、確かに”釈迦頭”だわ。
このボツボツ。螺髪っぽい。
釈迦の頭をいただくと考えると、何ともありがたいフルーツに思えてきた〜❗️
関東でも植えたらなるかなぁ…。


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