202402インド旅行記⑧初めての呼吸レッスンと、タブラ奏者リンちゃん
こんにちわ、カレー顔あさこです。
今日はもう3日め!今日は、このツアーの中では初めての、サンタナロッジでのルチカ先生の呼吸レッスンです。
というわけで、本日はサンタナロッジに移動して、朝ごはん。
いつもの、食パンの小さい感じのパンの朝ごはんではなくて、焼きたてのふわふわパン。これもおいしかったなぁ~
そして、そのあとルチカ先生の呼吸レッスン。
呼吸レッスンってどういう風に始まるのかなーと思っていたら!
まさかの一日目は,ほぼ「哲学を語る」回で、実践はほぼありませんでした。
大人は「ほうほう」という感じでしたが、子供たちは訳してもらいながらの90分はきつかったようで、次の日から呼吸レッスンの時間は、サンタナロッジにある、膨大な量の日本語の本を読んで待っていました。
ルチカ先生の声がめちゃくちゃ素敵で、癒しの声で、聴いてるだけでリラックス効果が高くて私は結構途中で、ぐっすり寝てしまっていましたw・・まぁ、それもありっちゃありか、と思いながらレッスン完了。
そして、そんな呼吸レッスンのあとは、ツアーに組み込まれていた「家庭料理を食べにいく」体験です!
おうちに食べにいかせてもらう・・ということで、キッチンまわりを見学させてもらったら、バナナの葉!もしや、今日はこれがお皿・・・!?
大正解!水で洗われてたバナナの葉を、机の上に広げてくれます。
そして、家主のリンちゃんが、お米やカレーを盛り付けていってくれます!
ダルの野菜のカレーや、ナスが入っているもの、そしてさすが海が近いプリ―!鯛のカレーがありました。
どれもめっちゃおいしかった・・・ちなみに、「ノースパイシー」といってましたが、結構ちゃんとスパイシー(確かに対して辛くはなかった)でした!
鯛のカレー、鯛をぶつ切りにしてあって、スプーンではちょっと骨が取りにくく、周りの人がどんどん手食を初めているのに感化されてやってみたら、食べやすい!合理的理由がちゃんとあるな、と思いながら手食でいただきました。めっちゃおいしかった!
そのあとは、リンちゃんのタブラ演奏を聞かせてもらって、体験もさせてもらいます。さすがプロ・・・もう、たたいたときの音色が全然違う!
リンちゃん、私たちがごはんを食べさせてもらったお部屋は通常は練習部屋らしく、1日4時間くらい練習されているとおっしゃってました。とっても素敵なタブラの音色をきかせてもらったり、たたかせてもらったり、とっても楽しい時間をすごさせてもらいました!
リンちゃんちを堪能させてもらった後、ツアーオプションでアーユルヴェーダのドーシャ診断、というものをしてもらいました。
先生がこられて、先生はオリッサ語で(多分)お話してくださり、それをサンタナロッジのオーナー フォクナさんが通訳してくれます。
診断の結果、私はVATAだったのですって!2つの素質をもつこともあるらしいのですが、VATAぶっちぎり、って感じでした。
VATAは移り気で軽い(風の要素が強い)人。わからんでもないなーと思ったり。この診断のあと、アイスを近くの商店街に食べにいきました!
そのあと、そういえば私は編み物大好きなので、インドのシルクの編み糸が買えないかな、と思ってたんだ!そう思ってフォクナさんに聞いてみると、グランドロード(一日目にいった繁華街)あたりにいってみたらあるかもしれないとのこと。
サンタナロッジで働いている日本語練習中の男性が連れていってくれることになったのですが、「だいたい目当てのところあるのかな・・?」と思ったら、「行ってみて聞いて探すんですよ」って。
それ・・・みつかるんか・・・?と思ったらやっぱり、3軒か4軒まわってみてくれましたが、ウールの糸があるところがあったくらい。これも、インドらしいなーって思いました。まずは、やってみる、知ってそうなところへ行ってみる。
ということで、州都の「ブバネシュワル」にいかないと探せないかもね、というので本日は解散となりました!
そのあと晩ごはんをホテルで食べて、みんなの今日の気づきを聞いてお休み。
さて、旅はまだまだつづきます。
今日はこのへんで。