【創作】について その4

またロボットものに戻ります。
今度は世界観をやばいものにしました。

何を言っているのかわからないので書き出し後に解説します。



4月某日。
ある高校での始業式が終わった後に、事件が発生した。

事件と言うには、規模が大きすぎた。
なぜならば、グラウンドに突然、謎の巨大生物が落ちてきたからだ。

放課後のためか、学校内にいたのは教師陣も含め、わずかな人数だった。
逃げる生徒達と教師達。

しかし、運がなかったのか、取り残されたわずかな人もいた。
このままでは、喰われるかもしれない…。
生死の行方を神頼みに任せる程、緊張が走ったその時。

プロモーションの美しい女性型の細いロボットが、巨大生物の頭を長い棒で叩いた!

巨大生物は体勢を崩したが、すぐに体を起こそうとする。
が、女性型ロボットが、それを容赦しなかった。
頭に棒が、数回も叩き込まれた。

ダメージを受け続けた巨大生物は弱り、体勢を整える事ができなくなった。

女性型ロボットにとって、トドメのチャンスだった。
バトン部の動きの如く、素早い棒回しで加速をつけると、ブーメランのように棒を回転しながら投げた!

巨大生物の胴体にヒットし、ようやく息を引き取った。

女性型ロボットは逃げ遅れた生徒達をみて、こう呟いた。

「やっと会えたわ、貴方達…。」



これだけ読んでもさっぱりわからないですね、はい。

私のイメージとしましては。
ロボットものというより、戦隊もののイメージですかね。

1つ目の創作の設定で似たような設定がありまして、人間がロボットに変身するという…。
で、女性型ロボットの正体は宇宙人ですが、外見は美人な地球の女性をしているんですよ。
主人公は、この女性でいこうかな、と。

生徒達は次の戦闘で投入されます。
もちろん、ロボットに変身します。
予定としては、男6人で…むさ苦しくてすみませんね。

あとは敵キャラと地球について。
もちろん敵キャラはしっかりと地球を狙います。
地球なんですが…私達が暮らしている地球とは違う、と言っておきます。
実は昔に地球が滅亡して、そこに見えている青い星はバーチャルで作られたのだと。

他にも設定としては溜まりに溜まってますが、あんまり公表しすぎるとつまらなくなるので、一旦ここで切り上げます。

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