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「3H」への意識が仕事の質を高める

こんにちは、カレント自動車IT事業部のZです。

本記事は、当社の大事にしている経営理念をさまざまなエピソードから学ぶ「カレントフィロソフィシリーズ」です。今回は「3H」をテーマに紹介します。


3Hとは

▲画像はイメージです

3Hとは「初めて・変更・久しぶり」の頭文字で、人がミスや問題を起こしやすい状況をまとめた標語ですそれぞれの内容を詳しく見ていきましょう。

初めて

「初めて」仕事を行なう際、理解不十分によるミスが起こりやすくなります。しっかりと準備せずに作業に取り掛かると、突発的なトラブルに見舞われた際に対処できないでしょう。初めての仕事にも臆さずチャレンジする精神は大切ですが、わからないことをわからないままにして着手してはいけません。不安な点は確認に確認を重ねてから取り組みましょう。

変更

今までやったことのある仕事でも、前回から「変更」がある場合は要注意です。どこが、なぜ、どのように変わったのか、それによってどんな影響があるのかを確認しましょう。前にやったからといって油断してはいけません。

久しぶり

ある仕事を「久しぶり」に行なう場合にも、ミスに気をつけましょう。前回までの記憶が薄れている可能性が高いからです。肝心なことを忘れていたがゆえに、重大なトラブルに発展するかもしれません。久しぶりの仕事に着手する際には、記憶ではなく記録に基づいて確実に業務を進めましょう。

まとめ

▲画像はイメージです

以上は、ミスや問題を事前に防止するために非常に重要です。3Hを意識すれば、どのようなときにも正確に仕事を進められるでしょう。正確な仕事は、品質・効率・採算の向上に必要不可欠です。ミスや問題が起こってから手を打つのではなく、未然防止を常に意識しましょう。

過去のカレントフィロソフィシリーズはこちらからどうぞ。

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