「心の仕組みを勉強する」を例えるなら、絶品レシピと家庭料理

友人とのランチ中、「とても穏やかで育児を達観しているレベルにみえるよ」と言われて嬉しくなる私。

数年前は人間不信になったし、眠れず、胃炎になり、通院したり、カウンセリングも沢山受けてきたこと、心の仕組みを今でも勉強している事を言うと、「心の仕組みって何? 勉強したらわかるの?」と返ってきた。

心の仕組みをランチ食べながら説明するほどの力はついてないので、料理に置き換えて説明すると。。。

心の仕組みを先生から教えてもらう = 絶品レシピをもらう
先生の教えを理解する = もらったレシピを読んで理解する
先生のアドバイスを実行する = レシピ通りに作ってみる
実行しようとするが出来ない = 作っても出来栄えが良くない
何度も失敗と挑戦を繰り返す = 試行錯誤して、レシピを読み解く
わかったつもりに喝を入れる = 食材選びに手を抜かない
感情を丁寧に扱う = 下ごしらえを丁寧に
アドバイスを実行できる = レシピを見なくても作れる
正解が見つかる = その時の食材に合わせた、調理方法がわかる
自然と思い通りになる = 自動的に作れる家庭料理が絶品になる

って、ことかな。

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