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「推し」を推すことについての私の話

こんばんは、気が付いたらハロウィンが終わってました。
というか10月ごと終わってしまっていました。あらら。
いつの間にかはじまっていつの間にか終わってました。
こうして月日は経っていくんだなあとしんみりしたり。
みなさまの2023年10月はどんなものでしたか?
私にとっては、たいせつな月になった気がします。
いつかは忘れてしまうと思うのですが、
出来る限り覚えていたい月という感じかしらね。

さて、今回はタイトルにもある通り、
「推し」を推すことについて書いていきたいと思います。
あくまで私の場合のお話というか持論?的なものなので
友達がそこらへんで語り始めたなあくらいな気で
ゆったりゆっくり聞いてくれたら嬉しいな。

そもそもここでいう推しとは

私の言う「推し」とはというところからはじめましょう。
あくまで私の場合ではありますが、
『応援していることを他の人に伝えたくなった』時点で
その人は私の「推し」ですね。
応援したい人はたくさんいるんだけど、
その応援していることを本人はもちろんのこと
他の人にも「私はこの人を応援してます!」って
言いたくなったらもう推してるということにしてます。
人によってこの基準は様々なので
これはぴっぴの中での定義的なものだと思ってください。

ではその「推し」なのですが、
ぴっぴの中ではずっと前から大事にしている
私の中だけのきもちがあるのですよね。
ここからは本当に単なる自分語りなので
それを前提に読んでもらえたらと思います。



さあ、語っていきますわよ。
ぴっぴが誰かを推すようになってから
10年以上は経つのですよ。
ずーーーっと推しは絶えずおりまして
常に誰かしら推している状態でした。
そんな中で自分自身が変わらず持ち続けているのが
「推してもらえて嬉しいって思ってほしい」
といったような感情でして
それは言葉通りの意味ではあるのだけど
もう少し詳しく深堀りしていくと、例えば、
その人が自身の活動で躓いてしまったときとかに
「自分を見てくれている人がいるんだ」
って思う何かになれたりとか
残念だけどその活動から離れるときとかに
「これだけ推してもらえて、嬉しかったな」
「こういった活動をしててよかったな」
ってちょっとだけでも思ってほしくて
それは紛れもなく私の自己満だしエゴだけど
こういう気持ちがあるからこその
私の推し方があるのですよね。

知っている人のほうが多いとは思うのですが
ぴっぴは推しに対して推してることを
恥ずかしげもなくがっつり伝えるし
応援していく中で出来ることはなんでもしたい
(VRChatでイベントとか開催したりした)
良さが広まってくれってのももちろんあるんだけど
「推しに喜んでほしい」っていう衝動?が強いかな
『自分のファン・オタクが自分をきっかけにイベントを開いた』
っていう経歴を持っててほしいっていうのもあるし
それついでに私をきっかけにして
その人のことが広まったりすることもあるから
私はやれることがあったら全部やりたいなあってきもちなのです
もちろん私欲もめーーーっちゃあるけどね!

だからこその「伝える」なのです。
ぴっぴはいつだって推しに推してることを隠さないし
周りにもたくさん言っちゃうし
なんならみんな知っててくれって感じになっちゃう。
推し方は人それぞれあって、それはきっと誰もが正解で
ぴっぴもあなたも考え方が違ってて当然なのだけど
私は「発信する」「伝える」ことが比較的得意だから
得意分野を活かして推しているんだって感じです。

もし私から「推し」と言われた人がここを見ていたら

もし、もしもの話ね!
でもいるかもしれないからちょっとだけ書かせて。



ぴっぴがあなた様に出会えたことで、
間違いなくぴっぴの世界は豊かになっているのです。
いつだって返せるものは少なくて
もらったものに追いつかないなって思っているけれど
私がいろんなことをする原動力にもなっているし
「もっとビッグになったらあなたの何かに繋がるかも?!」
なんて夢を見ながらビッグになりたいと頑張ってます。
あなたのファンやオタクのひとりでしかないけれど
でもそんなひとりの、人生を、豊かにしたのは間違いなくて
それはあなたが作っているものだったり
生み出しているものだったりが素敵で、素晴らしくて、
あなたにしか生み出せないものだからだと
どうか覚えておいてください。
あなたにとって自慢のオタクであれたらと思っています。
上記は本当におこがましいとは理解しているんだけど、
この気持ちがあるからこそいろんなことを頑張れるので
大目に見てやってくださいましね。



いろいろと書いてしまいましたが、
私が応援している推したちは本当にすごいのですよ。
だからこそそんな推したちの自慢のオタクでいたいな。
あわよくば周りからも
「こんなに推されてて羨ましい」とか言われてほしいね、
そのためには私がもっとすごいひとになるべきだし
もっともーーっといろんなことをがんばって
誇ってもらえる存在になりたいところです!

さてさてさて、
そんな私が運営する私利私欲イベントが
本日11月1日に開催されます。
「第一回だから全部に1が付く日がいい」って言って
この日にしました。縁起良いでしょ?
イベントテーマは
「ぴっぴの推しが世界一輝いている!」です。
推しに私が直接オファーをかけて
ライブとかパフォーマンスしてもらったりするという
イベントとなっております。

ピピバディ第一回告知ポスター


VRChatをやってる人でお時間ある方がいたらぜひ来てね。
きっとたくさんのキラキラを浴びて
最高の夜になること間違いなしです。
私が今の推したちの輝きと偶然出会えたように
あなたにとっての新しい出会いのきっかけになれたら、
そんな風に願って当日はイベント運営頑張ります!
素晴らしい才能を持ってる歌姫がワールド作ってくれて
音の魔法使いさんが音響ディレクションしてくれたし
出演してくれるのは上記ふたり含めて全員ぴっぴの推しなので
いっしょに素敵な夜を過ごそうね。

さあさ、自分語りはこれくらいにしましょ!
推しについての語りは尽きないので、
また気が向いたらお話し聞いてくださいな。
それではまた会いましょうね、


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