見出し画像

神経質から起こる様々な問題

このような症状の時にはなにかに見せるといいのでしょうか?できれば病院巡りはしたくない。

けれど、病院へ行っても治らないということが普通に起きます。


パニック障害は神経質から

性格は遺伝ではありません。体型も遺伝ではありません。環境を変えることができればいくらでも変わることができます。

けれど、その関係性を理解できていないと、遺伝や体質を受け入れて、治らないものと考えてしまう人が多いわけです。

その一つが【神経質】です。神経質であればあるほど、完璧主義や潔癖症になっていきます。

なぜ、そういうことが起こるのかはこちらの動画で話しています。


神経質から吸収障害

上の動画では、神経質とパニック障害の関係性についてお話しています。

線が細いとなると、うらやましがられることがあるかもしれませんが、単純に吸収障害で苦しんでいる場合があります。

吸収障害であれば常に飢餓状態。大食いなのにスタイル抜群といわれてしまいます。

けれど、身体の隅々にある細胞が栄養失調になっているからついつい食べてしまう。

しかし、食べても食べても腸から吸収できなくなっているからお尻からスルーしてしまう。


胃酸過多から頭痛へ

胃酸過多からの頭痛はよくあること。気血水の関係性がわかる人は理解できます。

けれど、西洋医学的なネーミングしか知らない人にとっては全く興味のない世界です。

神経質は、胃酸過多で食べすぎている状況を嫌う人が多いですが、食べれているから健康と捉えてしまう人であれば、食べれているから大丈夫と思い、日々病状を悪化させていたりします。

頭痛も原因が何なのかを知らずにいると、それぞれの症状に対応していくことになります。

この手の頭痛に対して、いくら鎮痛剤を飲んでいたとしても、神経質や胃酸の状況を変えずに治ることがあると思いますか?

答えは、『治りません』『頭痛を治そうとすればするほど悪化します』

その理由はこちらの動画から理解してみてください。


まとめ

神経質からパニック障害。その根本原因は線の細さ。線が細い理由が胃酸過多で吸収障害だった場合、止まらない頭痛に悩み続けます。

そんな一連の流れを理解されると、一気に治せる方法が見えてくると思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?