心療内科とカウンセリングに通ってみて違いを実感したよの話

心療内科に1年ほど通い、最近カウンセリングに通い始めた私です。
前は「心療内科・精神科・カウンセリングどれに行こう」と悩んでたんですが、心療内科とカウンセリングは全く役割が違いました…

心療内科は「痛みを和らげてくれる」
カウンセリングは「歪みを(多少力技で)戻す」
という印象です。
苦しくて動けないので薬をもらって痛みを和らげ、
動けるようになったのでちょっと痛いけど歪みをバキボキ治すという、
割と正しい流れかもしれない。
精神科は通ってないのでわからないのですが…

カウンセリングでアダルトチルドレンとしての認知の歪みを確認したんですが、酷い目にあわされてきた父はともかく、母への認知についての問題点も指摘されたのはかなり堪えました…
薄々気づいてはいたんですがあまりにも明確に浮き彫りになったので…
今も受け取りきれず苦しいですが、不特定多数へ向けたきつい意見の自己啓発本とかネット上の話と違って自分に合った話なのでなんとか頑張ろうという気になれてます。
お金はかかりますが…

自分の人生今までなんだったんだとか、
無駄だったんじゃないかとか、
もっと早く気づけてたらとか思ったりしますが、
気づいて動き始められた事に遅いなんて事はないと思うので自分自身の為に色々やっていきたいなと思ってます。

余談ですがACの自助会に参加を始めました。
優しい雰囲気で自由に話したいことを話して、いろんな人の生活や悩みや考えのお話を聞いて、緩やかな繋がりの中で自分と同じような人達がいるという事になんだか安心するのでできるだけ通おうと思ってます。

※後日の追記
カウンセリングで何か話す度否定され、しまいには自助会に行ってみたと話したらそんな事やってたら手に負えんわとハシゴを外されてしまったので別のカウンセリングを検討中です…

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