見出し画像

青空が恋しい日々、あなたへ[CURBON Monthly Letter]

なかなか梅雨が明けない日本列島。
いつもと違う日常が、いつの間にか「日々」になってしまいそうな最近。

どこか遠くへ行きたい、非日常の空間へ連れて行ってくれるなら、どこへでだってーー。

新型コロナウィルスとの共存を模索する日々、CURBONのお客様のみなさまは、どのように過ごしていらっしゃるでしょうか?

「CURBON TOURS」という夢の1泊2日

画像1

実施可否を、じつは前日まで迷った「CURBON TOURS」。

旅行のプロであり、パートナー企業である「旅工房」と話し合い、最新の注意を払った上で、30名という小規模催行で行った、CURBONプロデュースのはじめての旅行ツアーシリーズ「さる小」。

画像8

群馬県みなかみ町の大自然の中に、廃校がぽつり。

誰しもの思い出のなかに、未だ息づいている「学校で過ごした日々」のノスタルジー。

画像4

校庭、教室、階段、黒板、プール、目を閉じれば聞こえてきそうな、記憶のなかの先生や友だちの声。

あの頃、私たちが今のカメラを手にしていたら。思い出の舞台を、「写真が好き」という共通軸を持った新しい仲間と、思い切り。心ゆくまで写真と旅する……。

1泊2日の夢の時間。クリームソーダやキャンプファイヤー、プロジェクターや花火、ライティングを組んでの撮影など、「ひとりではできない」アクティビティをふんだんに用意して。

画像3

「CURBOU TOURS」第二弾の企画、いまも温めています。もし次の旅に、時間が許せば、あなたも特別な写真と仲間の旅へ。いつかそこで平和に会えたら。

続く夏のイベントは、CURBONオンライン納涼祭

スクリーンショット 2020-07-29 14.53.00

また旅か……と思わないでくださいませ。もう8月が目の前に。ぜひ一緒に、オンラインで納涼祭をいたしましょう。

テーマは「旅と写真とつながりと」。

第一部は、CURBONからのご挨拶と、特別ゲストに伊佐知美さんをお迎えし、旅と写真が仕事になるまで、現在のライフスタイルをお話いただきます。この一瞬、妄想の世界でだけでも、旅に出られたら……。

納涼祭

また、一部後半ではCURBON College生代表・りょうさんに、「オンラインで広がった写真の繋がり」をテーマに、写真とともにある暮らしについても伺います。

そして第二部では、「全国の写真好きがオススメする場所50選」について話す交流会を実施!

・日時:2020年8月23日(日)20:00〜23:00
・場所:オンライン
・参加費用:500円

詳細・お申込みはこちらをご覧くださいませ。先着50名様の開催です。

最新の教室開催のお知らせ

そして、夏への思いをたっぷりしたためたあとは、役立つ情報もぜひお届けさせてくださいませ。

以下、2020年夏のイチオシ写真教室のお知らせです。

📷石橋英祐さん「日中屋内・屋外ニッシンストロボ講座」

スクリーンショット 2020-07-29 14.52.49

CURBON人気講師フォトグラファー・石橋英祐さんと、創業50年を超えるストロボブランド「ニッシンジャパン」さんのコラボ教室の開催が決定。

ストロボ機材は、ニッシンジャパンさんより貸出いただけるため、初心者の方もしっかりサポート。

自然光とストロボのミックスの仕方や比率はもちろん、屋外でストロボを使うテクニック「日中シンクロ」についても詳しく講義。

・日時:2020年9月5日(土)10:00〜16:00
・場所:東京都内「ニッシンジャパン」スタジオほか
・参加費用:16,000円

関東開催、先着7名様限定の少人数講座です。詳細・お申込みはこちらから。


📷第二回開催決定!ジョニーさん「何気ない場所の美しさを引き出す、ミニマルポートレート講座」

スクリーンショット 2020-07-29 14.52.41

第一回目の開催が大好評で、早期満席となりましたジョニーさんのミニマルポートレート講座の第二回目開催です。

絶妙な構図のバランスと、訴求力の高さが人気のアーティスト・ジョニーさんとフォトウォークをしながら、実際の撮影方法、スポットの見つけ方、構図の決め方などを少人数で学びましょう。

・日時:2020年8月22日(土)15:00〜19:30
・場所:東京・晴海埠頭
・参加費用:12,000円

詳細・お申込みはこちらから。石橋さんと同じく、先着7名の開催です。

***

では、2020年7月のCURBON Monthly Letterもそろそろお開きといたしましょう。

夏の暑い日々がはじまります。ぜひ、お体ご自愛下さいませ。

この記事が参加している募集

カメラのたのしみ方

サポート、とても嬉しいです。写真好きな方が表現者・クリエイターとしてもっと楽しめる世界をつくるために、使わせていただきます。