睡眠欲
今日くらりです。
プロの脚本家を目指して、日々noteに投稿しています。
皆さんは「これにはめっぽう弱い」と思うものはありますか?
例えば、
運動は何にも出来ない、数学だけは出来ない、孫の言うことならなんでも聞いてしまう、妹が可愛過ぎる、もう日付変わってるのに食べてしまう夜中のラーメン、明日朝早いけどもう1ゲームだけ。
これの為なら、何を犠牲にしても動いてしまう。そういうもの、全員持ってるんじゃないでしょうか。
私は、
睡眠欲です。
眠い。
寝たい。
目を瞑らせて欲しい。
ベッドに潜り込みたい。
いやもう床でもいい。地べたでもいい。
どんなに仕事が残ってても、
どんなにやりたいことがあっても、
どんなにお腹が空いてても、
眠たかったら瞼が言うことを聞きません。
「私どこでも寝れるんだよね〜」
こんな事を言う人がいますが、私以上にどこでも寝れる人はいません。本当にどこでも寝る。
少し余談。
私が小さい頃、体調が優れない母が家で寝る時、
「ああ、今寝る時間かあ」
と思って私も寝ていたらしいです。
なんて扱いやすい子。
だから今も、母が昼寝をする時、
「今は寝る時間なのかな」
と脳が判断して眠くなります。もう22歳なのに。
赤ちゃんから染み付いた習慣が残っているんですね。
ここまでで気付いたかもしれませんが、母も私と同じように、どこでも眠れます。遺伝。
さて、話を戻して。
出来れば時間の許す限りずっと寝ていたいんですが、生きているうちはそんなこと出来ません。
やることたくさんあるから。
生きるために寝なきゃいけないのに、
寝るために生きることは出来ないのか。
私たちは無意識に、矛盾の中に生きているんですね。
あー眠たい。
矛盾の中に生きていたって、
たくさん色んなことに疑問を抱えていたって、
寝たら忘れるし、
忘れるために寝るみたいな所あります。
今日もお仕事お疲れ様。
自分も、あなたも。あなたの大切な人も。
ここまで読んでくれてありがとうございました。ぐっすり寝てください。
今日くらりでした。
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