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ssmonline #1

#ssmjp がオンラインで開催するのを見つけて参加したのだけれど、前回参加したのが振り返ってみると去年の7月だったので、ほぼ1年ぶりだった!
6月は年に一度の岡島さん登壇会ってことで、去年の6月にも参加してたけど、どうやら6月に2回やったみたいで、参加したのは、「#ssmjp 2019/06 #2 」の「第二回はたのさん祭」でした。

アウトプットしないのは知的な便秘

#ssmjpでお馴染みのフレーズが 、AWSマンガにも登場!

iPadで広がるアウトプットの世界

ゆうこりんのiPadの手書きメモでアウトプットを始めてみたら、だんだん楽しくなって、習慣になってきたら、すごくないアウトプットによって作られたすごい人になった話。JAWS DAYSのメモも覚えてるし、初めてお話ししたのは、スライドにもマンガが出てきた大崎のセガサミーでの#ssmjpの後の懇親会だった気がする。

昨日久しぶりに書いたnoteも、今週は #CMC_MAX までできるだけアウトプットしようと思ってたけど、今日早速挫折しかけていて、この話を聞いてやっぱり書こうと思ったよ。継続できること素晴らしい。英語の勉強とnoteアウトプットを兼ねて続けられないかなと聴きながら思ってた。

やばいバグ曲線LT

@nlog2n2 さんのテスター、リリース判定者だったときに出会ったやばいバグ曲線の話。リリース判定でバグが収束しなくて、判定延期とか、途中で加えた変更の前のバージョンでリリースとか、ゴッドハンド投入で収束しないとかわかりみしかない。

今読んでいる「More Effective Agile」にも、テスト技術者と開発者の組織の在り方によって、バグの検出にも影響を及ぼすようになることが書かれている。テスト技術者と開発者が同じ場所で仕事するの大事。(この本に関するアウトプットは近いうちに。残り半分くらい。。。)

テスト技術者が開発マネージャーの部下として開発チームに配属されていると、「欠陥をあまり見つけ出さないように」テスト技術者に圧力をかける。
テスト技術者が独自のグループに分けられると、開発部隊とテスト部隊で敵対し、「門番としてのテスト技術者になる」。
テスト技術者と開発者は引き続き別の管理下で、同じ場所に席を設けると、テスト技術者と開発者は非公開のビルドを提供したり、テストケースを共有したり、欠陥が紛れ込んでから検出されるまでの時間が短縮されるようになった。

公開されたスライドからは省かれてるけど、バグ曲線に興味ない人向けに、おすすめの焼肉屋さんを載せるご配慮など。

契約の話

岡島さんの今回のテーマは「契約」。
特に業務委託など、仕事を発注する/される際に結ぶ契約についての話。
「契約書=欲望を専門用語に変換した書類」なので、契約書の作成は、お互いに欲望を漏れなく洗い出して、信頼関係を築きながら行う「共同作業」。法務に丸投げするケースは、担当者の気質として、案件が始まっても良くないことが多いとのこと。なるほど。

岡島さんの契約に関するまとめは、そのうちnoteに記載するとのこと。
スライドの右側では、B'zについての熱い思いが綴られていて、見てる人たちはそっちに引っ張られて、契約のことが入ってこない。本編も昨年、一昨年と「不穏当」な記載が多いと評判?!だったのが納得な不穏な感じ多しでしたw

ツイートまとめ

早速ツイートまとめがアップ!
ぼくもイベントの時のみツイートのアウトプットは多めなので今回も。

ssmonline #2

次回はなんと来週!
波多野さん、沢渡あまねさん、國武さんのパネルディスカッションという豪華会!去年の波多野さん祭りも運用自動化に関するアウトプットが圧巻だったので今回も楽しみ。


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