かず

ありふれた日々のできごととありふれなかったりする日々のできごとを

かず

ありふれた日々のできごととありふれなかったりする日々のできごとを

マガジン

  • イベントレポート

  • 思いついたことを

  • 走ること

最近の記事

Asana 東京コミュニティ第1回🎉快適な仕事環境を増やそう!

東京でのAsanaコミュニティは、これまでも「Ask Us Anything! アンバサダーに聞いてみよう!」や「ツキイチAsana勉強会」、「スナックAsana Night」なんかには参加したことがあったけど、東京コミュニティとしては記念すべき第1回!こちらもメインセッションに呼んでいただいて、運営の萩原さんとテーマと内容を何度も壁打ちしながら、なんとか当日を迎えることができました!ありがとうございました! (写真はAsana Japan 長橋さんのツイートから拝借しま

    • jbug広島#14 〜1人で解けないパズルは皆で解こうの会〜

      JBUG高知で井上さんとアジャイルについて話したのがきっかけで、JBUG広島に呼んでもらって、たぶん子どもの頃にきたことあっても覚えてないし、大人になってからは、九州まで青春18きっぷで出かけた時に、駅前散歩したくらいなので、ほぼ初めての広島へ!しかもメインセッションというありがたい時間をいただいて登壇してきました。 (登壇写真は、マコリーヌさんのツイートから拝借しましたー) 遠くへ行きたければ、チームで行け! アジャイルとスクラムに学ぶチームの成長のためのエッセンスア

      • 札幌&大阪ワーケーション

        8月の終わりと9月の初めに2週続けてKDDIアジャイル開発センター株式会社(KAG)の札幌オフィスと大阪オフィスへ行ってきました。これまでは、三島オフィスと移転前の福岡オフィスに行ったくらいなので、サテライトオフィス8拠点のうち(札幌、秋田、仙台、高崎、三島、舞鶴、大阪、福岡)これで4拠点目で、次はどこへ行こうか考えつつも、さらに拡大予定なのです。 札幌ワーケーション編札幌は、私の所属するプラットフォームエンジニアリング部のメンバーが何故か札幌在住が多くて、現在の業務の棚

        • NIKKEI Tech Talk #22 スクラムとコミュニティとクラウド人材育成

          2024年3月にKDDIグループ内でAWS Game Dayを開催したことや、日経グループでも最近AWS Game Dayが行われたことをきっかけに、様々なIT関連のコミュニティでもお会いしている日経新聞社の西馬さんからNIKKEI Tech Talkで一緒に話しませんかとお誘いが。AWS Game Dayは内容についてはオフレコなので、少しテーマを広げて、KDDI/KAGにおけるクラウド人材育成について話をしてきました。 (オンライン開催で写真がなかったので、同じ時期に

        マガジン

        • イベントレポート
          23本
        • 思いついたことを
          4本
        • 走ること
          2本
        • 2本

        記事

          『アオアシに学ぶ「考える葦」の育ち方』とアジャイル開発

          この記事は KDDIアジャイル開発センター Engineer & Designer Advent Calendar 2022 の7日目の記事です。 FIFAワールドカップカタール2022が日本代表の活躍もあって、大会前に思い描いていた以上に盛り上がりました(よね?)。日常の中にサッカーが話題になることがますます増えていったらいいなと思います。 ぼく自身は陸上競技(かつて400mハードル、今マラソン)と浦和レッズの試合は欠かさず観る経験はあっても、サッカープレーヤーとしての

          『アオアシに学ぶ「考える葦」の育ち方』とアジャイル開発

          世田谷246ハーフマラソン振り返り

          TWOLAPS MIDDLE DISTANCE CIRCUIT in Tokyo 1500m 富山マラソン に続いてのこの秋3週連続レースの締めくくり。 先月、大迫傑が駒沢公園走る日(会えなかったけど)にも息子と駒沢公園に走りに来たし、駐車場事情にも詳しくなって、今回も事前予約で確保して、コースの車通行規制が始まる前に到着。 テレサという体温記録活用アプリで2週間前から体温と健康状態のチェックと、スタートまでとゴール後にマスクを着用する以外は感染対策もそれほど厳しくはな

          世田谷246ハーフマラソン振り返り

          富山マラソン2021ふりかえり。

          前日は21時過ぎに寝たけど、眠り浅いまま5時前に起きる。昨日大浴場入って、部屋でも温泉入れるので朝風呂。6時から朝食。栗とキノコのご飯とブリ、ズワイガニ、甘エビ、いくらの海鮮丼を食べる。 ホテルから富山駅までは2kmくらいで、乗りたい新幹線の時間までは15分。走れば間に合いそうなので走って発車メロディーと同時に駆け込んでセーフ。 新高岡駅からのシャトルバスに乗る前に検温。スタートブロックに並ぶために検温済みリストバンドが必要で、スタート会場でもらうはずだったけど、ここでも

          富山マラソン2021ふりかえり。

          JAWS DAYSで人生が変わった話

          今週末はいよいよJAWS DAYS 2021が開催! JAWS DAYS 2021に参加するだけじゃなくて、運営とか何かしら関われたらと思っていたけれど、タイミングを逃してしまい、せめてブログで応援できたらなと #jawsdaysで人生が変わった話 を書きました。 AWSとの出会い「AWSはいいぞー。JAWSってコミュニティもすごい。」 2013年か2014年くらいだったか、飯田橋で同僚と呑みに行った時に、既にAWSに関わる仕事をしていた三人に熱く語られたのだけれど、長ら

          JAWS DAYSで人生が変わった話

          今年と繋がりの場を振り返ってみる

          今年は自宅で紅白を観ている。 結局実家には一度も帰れなかった。 今年の初めの頃は、仕事でもマラソンでも沖縄に行く機会ができて、地方に行く機会も増えそうな流れがあったのだけれど、1月と2月に沖縄に行って、10月に高知に行っただけだった。 リモートワークによって失われたもの仕事も自宅からのリモートワーク。 開発メンバーは普段からslackでやりとりしていて、ZoomやTandem、Discordを活用したコミュニケーションに移行するのもスムーズだった。それでもスクラムチームでは

          今年と繋がりの場を振り返ってみる

          今年も走ることは続けていた

          今年走った走るはずだったレースのこと今年は初のおきなわマラソンと9年ぶりの東京マラソン走る予定だったけど、おきなわマラソンが開催できた最後の大会のひとつだった。去年秋の小豆島の瀬戸内海タートル・フルマラソンと今年のおきなわマラソンとアップダウンが激しい大会が続いて、フラットな東京で自己ベストを狙うことは叶わなくなった。オンラインでの大会が増えてきても決められた期間走るというシステムは、その大会に参加するという意味もレースという競技性も損なわれてしまって、走りたいとは思わなかっ

          今年も走ることは続けていた

          Tech-onがオンラインイベントを始めてみたら

          ライブ配信 Advent Calendar 2020 12日目の記事として、ぼくがコミュニティマネージャーをやっているIT勉強会『Tech-on』をオンラインで開催してみて感じたことを綴ってみます。 オフラインからオンラインへ『Tech-on』は、2018年7月から始まって、2ヶ月に1回くらいのペースで、TECH PLAY SHIBUYAを中心に、今年の1月に開催した#10「NW-JAWS」とのコラボ開催までは全て会場に集ってのオフラインで開催。3月にもオフラインでの開催を

          Tech-onがオンラインイベントを始めてみたら

          AWS re:Inventはじまる

          いよいよ日本時間12/2(水)AM1:00からAndy Jassy CEOのKeynoteで本格的に幕開け。今年は現地参戦もできると信じてたけど、残念ながらオンライン開催のみ。日本語のセッションも! イベントスケジュールクラスメソッドさんのre:Inventポータルサイトにイベントスケジュールも掲載。イベントレポートも基調講演、セッションが終わると随時アップされるでしょう。実際にセッション聴いてるよりも、クラメソさんのイベントレポート見る方が理解できるって話もありますよね。

          AWS re:Inventはじまる

          なかまになる。CLS高知というコミュニティ。(後編)

          『コミュニティリーダーズサミット in 高知 2020戻り鰹編』もいよいよ本編へ。高知駅からのバスで本編から参加の後発隊も到着して、北海道から東京から神戸からいつも通りなら他のイベントでも会ってたはずの人たちにもようやく会えた。午前中のワークショップも手伝っていた高知の大学生たちもいて、1年前の戻り鰹編から続いている教育テーマの流れで彼らもぼくたちも同じ関心軸で集えるのもCLS高知だからこそである。 「仲間と好きなことで突き抜けるのが”ニューノーマル”ぜよ!!」 これまでの

          なかまになる。CLS高知というコミュニティ。(後編)

          仲間になる。CLS高知というコミュニティ。(前編)

          『コミュニティリーダーズサミット in 高知 2020戻り鰹編』が1年ぶりに現地にて開催。今年の初鰹編はオンライン参加のみで、戻り鰹編は現地参加とオンライン参加のハイブリッド。CLS高知初鰹編でも、その他のコミュニティイベントでも、オンラインでは新たな出会いが生まれにくくて、これまで出会った人たちとの繋がりを保つための場になっていた。オフラインでは、新たな繋がりを生み、これまで出会った人たちとの繋がりを深めることができる。まだ安心とまでは言えないけれど、Go Toトラベルの地

          仲間になる。CLS高知というコミュニティ。(前編)

          教育で多様性を育み分断を繕うということ

          NewsPicksのWEEKLY OCHIAIのテーマが「子どもの教育格差と自己責任論」で、番組自体は前半の教育格差についての日本の現状の話から、後半の教育格差は教育のデジタル化やデータ分析で解決するのかという話まで、予定時間を大幅にオーバーして後半の話が着地しなかったけれど、前半の話について少し考えてみたくなった。写真は関係ないけど、今朝ぼくが寝てる足の上に乗っかってきたうちの猫。 この割れ切った世界の片隅でこのnoteを書いた山邊鈴さんがゲストのひとり。 参加できるのが

          教育で多様性を育み分断を繕うということ

          SORACOM Discovery 2020 ONLINE

          夏休みの宿題はだいたい終わらせているつもりでも、最終日に何か忘れていることに気づいて慌ててやるタイプ。SORACOM Discovery 2020 ONLINEのレポートもキャンペーンが今日までというのは先週くらいに気づいてはいたけれど、最終日にまた思い出して慌てて書いているところ。今朝、息子も同じように見つけてやっていたので血は争えないな。 SORACOM Discovery 2020前々夜祭今年はSORACOM UG前々夜祭から参加。 SORACOMな皆さんもUGな皆さ

          SORACOM Discovery 2020 ONLINE