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知能が人生を破壊している!?

前回紹介した遺伝子コードの本を書いた、大嶋信頼さんの比較的最近のブログ記事を読んでてなるほど納得したことがあります。

心病んでる人、愛着障害の人、人格障害の人、発達障害の人、生きづらい人、

ここに書いてある「潜在的知能の高低差によるストレスの影響」っていうのに該当する人、結構いるのかも(というか、該当者みんなそうかも?)

わたしが接してても、だいたい「生きづらさ」抱えてる人って地頭がめっちゃいいんです。
(最初はそんなふうに見えないのに、回復すると一般平均より知能が高い人になっちゃう。)

でも、自己肯定感がやたら低くて、自己破壊的な衝動が多い。
(アルコール中毒、過食、怒りで脳を破壊、自分いじめ、人間関係破壊する、など)

それって無意識に自分の知能を下げて周りと通じ合おうってしていたんだというのを読んで、納得。

あと、本人は知能の高低差があるから通じ合えないという自覚もないし、
ダニングクルーガー効果(知能が低い人が、相手より自分の方が知能が高いと錯覚する)からくるマウンティングを受けまくり、
同時に、潜在的な嫉妬の電流(潜在的には頭がいいから嫉妬される)を受けまくり、それにより人格障害、発達障害みたいな症状を引き起こす。

愛着障害は、幼少期親にヨシヨシしてもらえなかった、ではなく、
知能の高低差で親と通じ合えなかった。

これまでカウンセリングしてきて、そんな視点を一度も持ったことなかったけど、今振り返ってみたら、それめっちゃあるやん!って思いました。

知能の高低差が15以上あったら、もう見える世界、住む世界が全く違うから、「通じ合えない」ってなり、
でも「通じ合えないのはおかしい」って思うから孤独になっちゃう。
これって、今までにも言われてきた「宇宙由来の魂だから」っていうのにも通じるところがあると思うけど、
ほとんどの人はそんな記憶がないから、、、。

でも、「知能の高低差があった」となると、
「確かにそれはあったかも、、、」って思い当たるフシはあったりするんじゃないかと。

それにしても、このシリーズで説明されているような、
「知能の高低差により通じ合えない孤独」
「ダニングクルーガー効果によるマウンティングやいじめ」
「嫉妬電流を浴びまくる」
他にも、
「会話に入れない=頭悪いレッテル貼られる(ハロー効果)」
「周りの期待が低いと、期待通りにパフォーマンスが下がる(ゴーレム効果)」
これ、当事者にとってはめっちゃ苦しいことなのに、
周りの人に話したら絶対バカにされるよねー。
それで、自分って頭悪いのか?っていう自己イメージになってしまうのもわかるし、本当の知能と自己イメージとのギャップでさらに神経おかしくなるしで、
そりゃ生きづらいってなるよね〜。

まさか、知能の高さが生きづらさの原因だったとは😱
該当しそうな人はまず、
心に「わたしの知能はいくつ?」と数字を聞いてみる。

それから、周りの人の数字も聞いてみる。

そして、常に「IQ◯◯のわたしならどうする?」って心に問いかけるといいみたい。
※学校の成績は関係なく、「潜在的知能」のことです。

それと同時に、
「知能の多様性の中でうまくやっている」って思うこと、だそうです。

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http://insight-fap.jugem.jp/?eid=4180#gsc.tab=0


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