見出し画像

知能の高低差シリーズその3

「知能の高低差」によるストレスについての考察、しつこくまた書きます(その3)。

人は脳同士のネットワーク(ミラーニューロン)を使って、お互いの遺伝子の優秀度を図りあっている。

それで、
「自分より立場が下なのに優秀な者」に嫉妬電流を流すってことがわかりました。

1番わかりやすいのが、
「親よりも子どもの方が潜在的知能指数が高いと、子どもが虐待される」

親が我が子に嫉妬するなんてありえない〜って、常識では思いますが、
これって「動物的な発作」なんだそうです。

「鳶か鷹を産む」っていうことわざありますが、まさにそういうケースで虐待が起こってしまうとは、悲しい現実です、、、
(親の劣等感がセットにはなると思います)。

もちろん、これまで言われてるような「連鎖」もあるでしょうね。
親も潜在的知能指数が本来は高いのに、その親とのアタッチメントが築けないまま、社会に適合するために知能を下げてきてしまったケース→そこから生まれる虐待。

どうやら、いじめ、パワハラ、モラハラ、虐待、DV、全ての問題の根底に、この「知能の高低差」の問題があるってことみたい。

この嫉妬電流、実際にイライラをぶつける、意地悪する、冷たくする場合もあれば、表面的にはニコニコって場合もあるようです。

でも、影響受けた方の脳へのダメージは大きく、その電気ショックで「学習性無力感(参考:「鎖に繋がれた象」の寓話)」になってしまいます。

一方で嫉妬している方は、「発作」なので、発作が収まってしまえば、自分がイライラしたことや怒鳴ったことさえ覚えてません。記憶が飛んでしまうのです。

ほとんどは発作が起こるという自覚もありません。

虐待する親も、子どもに辛くあたってる時(発作)の記憶はなく、自分は優しい親だと信じていることが多いというのはよく聞きます。

「嫉妬してる人が自分の発作に気づいてない」というところで、いくつか思い出したことがあります。

はじめましてで、お互いの自己紹介をしていたら、なぜかその人(先生みたいな立場の人)が急にイライラしはじめて、まるで別人格になったかのようにパートナーに敵意むき出しで熱く捲し立てはじめたんです。

側で見てても何か失礼な発言をしたわけでもなく、傲慢な態度だったわけでもなく、むしろこちらは敬意を持って接していたのになんで怒られてるのかさっぱりわからない、、、

しかも、数分したら急に我に返ったみたいに元の穏やかな状態に戻って、普通に会話が再開された(本人の記憶が飛んでる様子)、、、
っていう場面にこれまで何度立ち会ったことか。

その時は、「誰か許せない人をオーバーラップして見てたんじゃない?」とか、
「潜在的な人を馬鹿にしてる感じとかを察知したのかも?」とか、いろいろ理由を探すんだけど、どの理由も腑に落ちないままでした。

できればそんな目に会いたくないから、こちらに原因があるならぜひ理由知りたいというのが本音。

でも、幼少期からずっとそんな体験ばかりしてきている本人は半ば諦めモードでした。

しかし、潜在的知能指数を察知して嫉妬の発作が起こっていたんだというのであれば、これ以上しっくりくる説明はありません。

そういえば、と自分自身の記憶を辿ってみても、それなりに「あの時のあれはそういうことだったのね」というのがなくはないです。

決して嫌いじゃないのに、一緒にいるのがなんか辛い、みたいな。
SNSのテキストのやり取りとかでも感じることはあります。

わたしはそんなに多く体験する方ではないけど、これが日常にある人は、本当に大変だなって思います。

この仕組みを探究していくうちに、だんだん人の潜在的知能指数がわかるようになってきました。

この現象って、昔より特に今の時代に多くなってるんじゃないかと思います。
なぜなら、宇宙的環境の変化により生まれてくる子の遺伝子が突然変異みたいに大きくアップデートされてることが多く、親とのギャップが大きくなってるから。

だから、親とアタッチメントが築けない。

または、大人でもウェイクアップしていくと、潜在的知能指数はどんどん変わるから、周りとの高低差のギャップが大きくなるんだと思います。
だから、これまでの心理学では対応できない問題がたくさん出てきてるのかも。

これは、大嶋先生本人の実体験があってこその真実味があるし(体験と克服がないと書けないと思う)、
わたしはわたしで、これまで癒しの仕事やってきて、ようやく最後のピースがハマった、って思えるぐらい、この大嶋心理学に光を見出しています。

しかし、これアウトプットしづらいのは、
嫉妬電流とか、知能の高低差とかって主観じゃないの?って思われることと、
知能の高低差のストレス持ってる人(超マイノリティ)にしか理解されない理論だということ。

これに関して言えることは、
大嶋先生のブログや本を読んでいると、「客観的に見る」をトレーニングする重要性をたくさん説かれているんですよね。

「客観的に見る」を徹底していくと、主観(思い込み、フィルター)がどんどん除かれていきます。

「客観的に見る」のトレーニングは、つまり「ありのまま見えるようになる」ってことだから、その境地になってはっきりとそういう現象が見えてきたってことですよね。だから説得力がある。

自分ももしかしたら該当者かな、って人は、ぜひこの「客観的に見る」をやってみてほしいですね。
(「無意識さんの力で無敵になる」に詳しく書かれてます)。

ちなみに、
遺伝子コードまとめサイトから、
知能の高低差によるストレス強い人への遺伝子コードを探してみました。

「○◯の還元」
7回ずつ唱える(心の中でもいい)
◯◯に、遺伝子コードを入れる。

例えば、
TPH1の還元、というふうに。
何セット唱えてもいいみたいです。
↓↓
OPRM1 オーピーアールエムワン
TTF2 ティーティーエフツー
(自己愛が強くなり嫉妬フリーに)
TPH1 ティーピーエイチワン
(嫉妬を推進力にしてどんどん自由に)
NLGN4X
(感覚過敏、アスペルガー)
MAPK3(マップケースリー)
人の感情が入ってきて辛い


他にもありそうだけどとりあえずこんなところで。

よろしければサポートお願いいたします。 いただいたサポートは、日本の空き田んぼの復興、農業シェアハウスコミュニティの発展のために使わせていただきます。