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母が認めた子としか友達になってはいけないと感じていた幼少期
こんにちは。
廣田左希子historyにようこそ!
前回のマガジンでは、私の家族特に母親の影響に関して、
ご紹介してきました。
今ではとても仲良しの母娘なのですが、成人するまでは、
母の強烈な支配圧を感じながら生きてきました。
・遊びに行くのも母の許可を取ってから。
・誰と遊ぶのかを必ず伝える。
・遊びに行く時は、ピアノを30分間練習してから。
・ピアノに影響が出るので、球技はしてはいけない。
母はピアノの先生をしており、私と2歳年上の姉には、
将来ピアニストにさせたいと思っていました。
そのため、もの心つくかなり前からピアノをさせられており、
幼少期からピアノ中心の生活を強いられていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1692774159234-KXOXoE5ZL9.jpg?width=1200)
とにかく、幼少期から遊ぶことにかなりの制限を受けてきました。
遊ぶ時間があるなら、その時間を惜しんでピアノの練習をしなさい、
といった具合です。
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