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空気をデザインする


「僕は、空気をデザインしているんです」

北欧の国、デンマーク・コペンハーゲンで環境設備エンジニアとして活躍する蒔田智則さんのインタビューは、そんな一言から始まりました。

「私たちは1日に1kgの食べ物を食べ、2kgの水を飲み、空気は20kgも吸っています。日本では、みんな健康のために食べ物や水に気を使うけれど、生活や仕事の質への影響が大きい空気には、なぜか気を使わないですよね」

食べ物や水と同じように空気に気を使うことが大切だ‼️

言われるまで、私は気づきませんでした。

一日食べなくても死なないけど
数分息できないと
私たちは死んでしまう。
息をすることは生きること❗️

そうして取り入れてる空気の質を考えたことなかったことに、かなり衝撃ありました。

目に見えない空気ですが、
日本人はよく「空気読め!」なんていいながら、
空気や空間を快適にすることできる、感じることできると思う。

自分のからだにずっと取り込み
エネルギーとしている空気のこと
ちょっと真剣に学んでみようと思いました。

まずはあるのがあたりまえであったことに
おわびの気持ちをこめて
心から感謝申し上げます💐

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