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愛こそすべて

人を愛するには
先ず自分に思いやりをもち
自分を愛することです。
愛せることの出来る自分とは
自己を思いやるように
他の人を思いやることの出来る自分です。
自己を正しく愛せる者は、
他の人も愛せることができ
愛されるのです。


あなたが輝く幸せのことば  より


私たちは愛されている
愛が命のエネルギーの源

この世に誕生した瞬間
誰かが抱きとめてくれないと
もう生きていけない私たち
未熟でか弱い存在です

だから親となる人を信じて
すべてを託して生まれてきます

親と選ばれたあなたたちは
しっかりと抱きしめて
命の重さと真剣に向き合っていく

どちらも愛です

ちゃんと愛を表現し
受けとめて
また愛を返していく
繰り返し 繰り返し 繰り返し

時にちゃんと愛を受けとめられなくて
自分の望む愛のかたちじゃないと
駄々こねて
怒ったり 憎んだり 苦しんだり

でも愛されているのです
怒りや憎しみも愛ゆえです

自分が今存在しているのは
愛されているから

でも自分からも愛する
愛を表現することが生きる証になる

愛はこの世を動かすエネルギーです

始めは自分の大切な人を愛することから
学びます
愛することがどれほど自分を幸せにするか
自分を動かすエネルギーになるか
学びます

そこからドンドンドンドン愛する範囲が広がっていきます

仕事なんて見えない誰かのためになることばかり

お金のために働いていると思っていても
やりがいを感じられないと続けられない

やりがいは自分のこの仕事が誰かの役にたつと
感じられるかどうか

そこから外れた仕事をしていると
いつのまにか自分が壊れてしまいます

愛の循環がないと私たちは生きていけないのです

この世はとてもシンプルにできています

私たちは愛を表現したくて
生まれてきたのです



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