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脱プラスチック

世界の環境保護活動家やESG(社会的責任投資)を重視する投資家らが、金融機関によるプラスチック産業への融資に監視の目を強めている。プラスチック製品、とりわけ使い捨てを前提としたプラ製品の氾濫が、地球温暖化や深刻な海洋汚染の大きな原因になっているとの認識が広がっているためだ。日本の3メガバンクは2020年、国際的な圧力を受けて石炭火力発電への新規融資をしない方針を打ち出したが、今度は、プラスチック業界との取引が批判される可能性が出てきた。

海を散歩しているとプラスチックごみは本当に気になります。
自然のままでは分解されないし、
いつのまにか人間も含め生き物の体内にも蓄積していく。

今の低コストのプラスチック製品は再利用がほとんどできず
使い捨てをどんどん加速させてきた。

生産し利用する企業への圧力として
まずメガバンクから新規融資させないように働きかけるという。

制約がかかるとまた一所懸命知恵しぼり
新たに再利用しやすくなる物が出てくるかもしれない。


でもいい智慧が出るのは、何かから逃れるための苦肉の策より、
喜んでもらいたいと願うポジティブなエネルギーからのほうが
真のいい智慧になるひらめきなど出てきそうと思う。


自然に喜んでもらえる叡智をだせる人類でありたいですね。

このピンチをチャンスに❣️

ダメダメのマイナス思考より

愛深きプラス思考のエネルギーが勝る世界でありますように

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