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なぜ成功しなかったか…


「斎藤が野球の指導者として現場に戻ろうと考えているのなら、今のうちにやっておいたほうがいいことがある。
斎藤佑樹がなぜプロ野球で活躍できなかったのか、いろいろな人に訊きまくれ」。太一さんだったら、この質問に何と答えますか。

国分 なんだろう……。ここじゃないのかもしれない。斎藤佑樹さんにとっては、プロ野球選手って通過点なんじゃないですか。プロ野球選手として活躍することが、斎藤さんにとってのゴールじゃないんじゃないですか。

80歳になった斎藤さんが自分の長い人生を振り返ったとき、プロ野球選手として過ごした時間は、実は自分にとってそんなに大切な時期ではないのかもしれません。それより先に、もっと大きな何かが待っている。人生にとって一番大切な時期は、20代ではなく、もっと先なのかもしれません。

思い通りにならなかった結果をつきつけられた時、
どんな風にうけとめたらいいか
とても参考になりますね。

先に待っているゴールの通過点のひとつ

失敗や負けてしまった結果にしっかり向き合い
分析しないと何度も同じ失敗を繰り返す。
でもこれが終わりではないという視点しっかり持つことは本当に大切ですね。

次へのステップに肥やしにと
貪欲になること
諦めないこと

こんな人はやっぱり輝いていきますね。

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