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長崎へ祈りをこめて


普段無口な祖父は言った。
「戦争をしても何も生まれない。
国と国との争いになったら、その下で犠牲になるのは市民だ。」
それを聞き、平和のために活動したいと思った。


戦争を知らない世代でも知ることから始まり、
戦争の恐ろしさと無情さを伝える活動を真剣にしている。

ひとりひとりの意識が未来を創っていく。

小さく微力な私たちでもただただ巻き込まれていくのではなく、
自分たちで未来を創造していく強い意志がある。

今生きている私たちが未来を創る。

覚悟と責任を背負いながら生きていく。


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