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9歳のガイド

ノーモアヒロシマ この想いを引き継ぐ子ども達がいる。

9歳の少年(佐々木駿くん)が2年前から英語でガイドしている。

ひいおばあちゃんが12歳で被爆
駿くんが生まれる前に69歳で亡くなった。

おじいちゃんから聞いたひいおばあちゃんの話を英語で海外からの観光客に伝えている。

駿くんは、原爆ドームをみて何だろう?と調べていて
「すごく悲しかった。」という。
それが原動力となりガイドを始めた。

自分の心から起こる『なんとかしたい』衝動のような熱い想い。

誰もが持つ原石のような秘めたエネルギー
この原石を形にするにはとても努力が必要かもしれないが
人には等しく与えられていると思う。


こんなエネルギーをキャッチすると人は魅了され、
見方が増えたり、仲間が集まってくるように思う。

自分にできること
自分ならできること
自分しかできないこと

だからみんな違うことを恐れずに
最初の一歩を踏み出す

そのためにはエネルギー燃やしていこう❣️

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