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乗り物という責任/2007.09.20

2024年度はこの罰則がさらに強化されて自転車の
飲酒運転でもついに100万円の徴収がおこなわれるかも。
元々あった規則。
クルマと同じなんです。
でも「捕まらない伝説」がありました。

なぜならクルマでは当たり前におこなわれている
体内のアルコール量を調べるルールが無かった。
機械にブハーと息を吹きかける「呼気検査」です。
だからこそ酩酊状態はともかく、警察官も
気をつけて」としか言えなかった。
ルールがあるにも関わらず。

周りにも

昨日は飲んで自転車帰ったよ

気をつけてとしか言えなかったけど
今度からは

捕まるよ。確実に。

どうせ捕まらないとか
注意くらいで済むと思っていても
これからは一旦飲酒運転という事実が
あれば確実に100万円という恐ろしい
数字も見えてくる。

クルマには運転免許制度があるから
罰金だけではなく減点(免許取消)が
あるから別ですがそれは今までの話し。
いつ自転車に乗っていた本人の免許取消しが
無いとも限らない。

と散々脅かしました。
私から言えることは
飲酒して自転車に乗るのはリスクが高すぎる。
罰金の話だけではありません。
酔って歩行者に怪我をさせた時にどうなるか。
更にはふらふらで建物にぶつかり大けがをしたら。

恐らく誰も助けてくれません。
よく、自分は大丈夫っていわれるけど
大丈夫かどうかは他人しか判断できないので

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