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メイド・イン/2006.11.11

メイド・インどこか。
生産地にこだわりを。
食べ物は特にきちんと表示されます。
偽装もそれなりにあり信じるか信じないかは
自分次第な時世ですが。

持ち物としてしてのメイド・イン。
結局、生産地ではなくブランドの
イメージとしての国。
当時は自転車がアメリカブランドなら
当然メイド・イン・アメリカ。
のはず。
でもよくあることで隣国のメキシコで
作られている。
あるあるな話しですよね。

それよりも印象的なコトがありました
ブログの後年にスマートフォンを購入した時。
本体の箱には

デザイン・ド・バイ・カリフォルニア

と書いてありました。
ま、何を買ったかはバレますが・・・
つまり、彼らもメイド・インという表示では
なくデザインはまさに会社でやっているぜ。
ということですね。

ちなみに私はメイド・インのこだわりは
ある意味、気にしなくなっています。
自転車は最終的に組立が必要で誰かが
組立てたものは「半完成品」なんです。

だからメイド・インよりも
メイド・バイなのかな。
もちろんブランドはこだわりますね。
それは信頼だし。
食べ物もそういう主張の方が
いい気もします。
生産地ではなく生産者かな


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