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24時間の変化/2007.08.06

24時間。1日の単位です。
いつもはあんまり意識せずに過ごしていますが
自転車レースで過ごす1日はとても長い。
もちろん特別な瞬間でもあります。

最近はそこまでのレース数はありませんでしたが
当時は人気もあり各地で開催されていた記憶。
24時間ですから明るい日中もあればもちろん夜も
あります。
普段では味わえない世界が広がるのです。

もちろんアイテムとして自転車以外にも色んな学びがあります。
ブログにも書いていたように特に身に付けるアパレルには工夫が
とてもあります。
幸い、当日は雨天にはならなかったけど湿気はこの時期特有。
普段の生活では室内の快適さに慣れているとビックリ。
運動しているので走行中には感じられないほどのまさに
「滝汗」がカラダから流れるのです。
普通だったらこのまま「毎周シャワー浴びたい」感覚です。
イベントにはもちろんライド専用アパレルで参加しますが
その快適さを改めて知る事になります。

24時間で先頭ライダーは約500キロ走ります。
恐ろしい。
そんな高性能なライダーに対してもちろん1人の
人間として尊敬しますが私にも24時間経過後に
充実感で満たされます。

当時は自転車専門誌の企画もあり走りましたが
あれっきり走ってないな。
またいつか


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