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4泊6日で「安寧の国 ブルネイ」に行ってみた!

Selamat siang!こんにちは!閲覧ありがとうございます。ASAKIです🐢

ブルネイ観光を海外旅行初心者でも楽しく、安全に行えるツアーをめざしてツアープランを作り、実践してみました!

この記事ではブルネイの魅力的な観光スポットや、おすすめのツアー方法について書いています。

これを読むだけであなたもきっとブルネイに行きたくなる!

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まず最初に事前情報の確認として

ブルネイではマレー語と英語が一般的に話されています。

ブルネイ観光をする際、マレー語を話す必要はありません!英語が通じます!ブルネイは英語とマレー語のバイリンガルの国なんです!

たまに少し訛っている方もいましたが、問題なく聞き取ることができました。街にいる地元の方々と話したり、現地ツアーの予約も大体の方は綺麗な英語を話されていました。

高等教育を受けていない人間でも、英語は、少なくとも日本の高校生よりも話せるといわれています。

ちなみに、私は英語をあまり流暢に話すことができませんが、インドネシア語を少し話せるので、英語とインドネシア語を織り交ぜながら現地の方とお話をしたりしました。


次に、ブルネイはブルネイ$とシンガポール$が使われています!

コメント 2020-08-30 050112

ブルネイ$の為替レートはシンガポール$と等価に固定されています。そのため、ブルネイでも、シンガポール$が使えちゃうんです!

ショッピングの際にブルネイ$で支払って、おつりがシンガポール$だったこともあります

ATMでのお金の引き出しは、空港の出発ロビーや町中で簡単に行えます。

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ブルネイツアー1日目

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ロイヤルブルネイ航空を利用して

成田空港からバンダルスリブガワン国際空港まで直行便で向かいます!

ロイヤルブルネイ航空  https://www.flyroyalbrunei.com/japan/ja/

11:45 成田空港発所要時間6時間25分かかります 

成田空港のチェックインカウンターは

第1ターミナル 北ウイング 4階 Bカウンター にあります。

✈✈✈

17:10 バンダルスリブガワン国際空港に到着します。

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ブルネイ国際空港内の表示は英語、マレー語、アラビア文字で書かれています!
アラビア文字(正しくはジャウィ文字)が溢れています。と言っても書いてあるのは「マレー語」なんだそう!

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レーンの数も多くないため、迷うことはありません

そのまま直進すると、到着ロビーがあり空港の外に出られます。

ATMでお金の引き下ろし、SIMカードの購入、タクシーの手配をしました。

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タクシーで"ガドン"地域にあるホテルにチェックインし、近くのレストランで食事を済ませ、一日目は終了です。

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2日目 市内観光とジャングルクルーズ

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ジャミヤシル・ハサニル・ボルキア・モスク
通称:ニューモスク

朝一番にニューモスクに行きました!

このモスクは、5000人もの信者を収容可能で、現国王の即位25周年に合わせて、1994年に建設されました。

なんとこちら、国ではなく王様のポケットマネーから支払われたそうです

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曜日や時間によって見学ができるので、要チェックです!

その後、市内循環バスに乗って中心部のバンダルスリブガワンに向かいます

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スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク 通称:オールドモスク

総工費US500万ドルを費やして1958年に建造されました。

すぐ裏に、エココリドールパーク(Mahkota Jubli Emas Park)という整備された公園があり、池には宝船が浮いてます。夜のライトアップも必見です。

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99の神様の名前が書いてある大理石と純金と高級なステンドガラス

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お祈りをここで行います。右の段の上にはロイヤルファミリーが来られる際に使われるそうです。


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ロイヤル・レガリア博物館 (Muzium Alat Kebesaran Diraja)

ブルネイの王族の品々や歴史が学べる博物館です。
施設の大きさもそこそこあるので見ごたえあり!館内には監視員も沢山いてそれだけ重要なものが飾られているんです。

お土産を購入できるコーナーもあり、冷房がしっかりと効いているので
日中の市内観光の途中に巡るのがおすすめです。


水上集落へ移動&ホームステイ

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ブルネイには世界最大級の水上集落があるんです!

カンポン・アイール  Kampong Ayer

15世紀の記録によれば25,000世帯が水上に暮らしていたとされていて、2020年現在、9,000人の方が水上で暮らしています。

水上集落に市内から向かうためには、スピードボートに乗る必要があります

一回の乗船に1ブルネイ$かかります。

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ブルネイ川沿いを歩いていると、声をかけてもらえますよ!


水上集落”カンポン・アイール”は

電気・水道などのインフラは全て完備されており、消防署やモスク、学校もあり、陸地と変わらない生活を送っています。地元の方に聞いたところ、「陸上よりも涼しくて住みやすい」とおっしゃっていました。

私は水上集落で2日間のホームステイを予約していました

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水上集落の船着き場には番号があります。今回はJATI 2でした

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ホームステイ先前の道と、ホストファザーの背中

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寝室は冷房完備で、鍵もしっかりしています。


私は今回、airbnbのサイトを利用してホームステイを探しました。

ブルネイに滞在するのなら、ぜひ水上集落で宿泊してみてください!夕方は非常に涼しく、過ごしやすい。朝方には潮が引いてまた違った水上集落の街並みを堪能することができますよ☺

水上集落ホームステイ  https://www.airbnb.jp/rooms/24716833?source_impression_id=p3_1598779670_%2FRKaffN7iXnNSzLV


ジャングルクルーズ

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夕方からは、ボルネオ島の固有種であり、絶滅危惧種の「テングザル」をはじめとするマングローブ林に住む動物を探しに行く

ジャングルクルーズに行きました。🌳🌳🌳

コメント 2020-08-30 185345

ライフジャケットを着用して、いざ!ブルネイ川へ!

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イリエワニ

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オオトカゲ

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そして、お目当てのテングザルを何度も観察することができました!

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3日目 クアラブライト・セリア石油ツアー

コメント 2020-08-31 045231

ブルネイの主要産業は石油と天然ガスで、1929年に生産が開始されて以来ブルネイ経済を牽引しています。

輸出相手国別では、日本が全体の33.5%で、更にブルネイLNG輸出総量の9割は、日本企業3社(東京ガス、東京電力、大阪ガス)向けです。

そんな日本とブルネイの深いつながりの源である「石油」の採掘場などを見に行くツアーに参加しました。

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採掘場近くのモニュメント。石油が注がれている!(笑)

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静止画ですが、実際に稼働していたドンキー!至る所にあります

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10億バレルの石油を採掘した記念のモニュメント

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10億バレルのモニュメントの裏からは、5か所以上の実際に海上で採掘している設備がみられます

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石油関連施設が点在しています

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4日目 ウル・テンブロン国立公園ツアー

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ウル・トゥンブロン国立公園には、バンダルスリブガワン市内からスピードボートで東側の飛び地に向かい、更に車と小型ボートで向かいます!

コメント 2020-08-31 050212

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小型ボートに乗ってみるとこんな感じです!水を近くに感じられて、涼しく水も触ってみると実は綺麗。

前日までの客は途中でガイドさんが下りてボートを押しながら進んでいたそうですが、前日の夜に雨が大量に降ったため、この日はスムーズに向かうことができました😊

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国立公園の為、入場人数が定められていたり、専門のガイドと同行しなければなりません。この国立公園入口でトレッキングのレクチャーを受けます。

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自然を満喫しながら700段の階段を上ります!

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階段を登り切った先には、キャノピーウォークの階段の入り口があります。ものすごく高い!

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このキャノピーから見る景色は、本当に疲れを忘れさせるくらいの絶景です!360度が自然林に囲まれていて、様々な鳴き声が聞こえてきますよ

全身で自然を感じると、ここまで登って、ここまで来て本当に良かったなーと感じるはずです😁


トレッキングの後は、天然のドクターフィッシュがいる滝つぼで休憩🐠

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元首狩り族・イバン族のロングハウスにお邪魔しました

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お祝い事などで使われる布や楽器が沢山展示してありました。

コメント 2020-08-31 054131

衣装の試着体験もさせてもらいました😁

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このスピードボートに乗って戻ります🐸


ブルネイ最終日の宿泊先は、なんと、世界に2つしかない七つ星ホテル

ザ・エンパイア ブルネイ https://theempirebrunei.com/

で宿泊をしました!

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大理石をふんだんに使った装飾や外装は、どこを見ても美しい!

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部屋も豪華そのもの!長旅の疲れを癒してくれます

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5日目 エンパイアホテルを堪能!

10時にチェックアウトをした後も、プール等の施設は15時まで利用できるため、ゆっくりします


東南アジア最大級の遊園地

ジュルドンパーク  https://www.instagram.com/jerudongpark/?hl=en

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この遊園地は、日中は来場者が非常に少ないため、「遊園地を貸し切りした気分」を味わいたい人にピッタリです(笑)

私も実際に、全く他のお客さんがいない状態で、私のためにアトラクションを動かしてもらいました😆


夕方にはショッピングモールの

ザ・モール  The Mall

に移動し、お土産購入やショッピングをしました。中には映画館やフードコート、ATM、服、本屋など大体何でも入っています。

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夕食は、近くの

ガドン・ナイトマーケット  Pasar Gadong 

で東南アジアの国々の料理を食べます。南国特産のフルーツやカラフルな食べ物が沢山売られています。たこ焼き!?も売っていました🐙

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夕食を済ませたら、空港に向かいます。

フライト時間は、直行便で約6時間です。空港でフライトに備えます

 00:30 バンダルスリブガワン → 07:30 成田

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4泊6日のブルネイツアーは以上となります!!!

みなさん、最後まで読んでくださてありがとうございます。

少しでも「ブルネイに行ってみたい」と思っていただけたら幸いです。


Terima kasih banyak semuanya!!!

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