ゲームとの付き合い方
こんにちは!へいはちです。
今日は子供とゲーム(スイッチ、PC、プレステ、スマホなどのビデオゲームのことです)との付き合い方に関して話したいと思います。
ゲームに関することは多々思うことがあるので、何回かに分けて話します。
うちには8歳の息子と2歳の娘がいます。小学生の息子は順調にクソガキに育っていますが、まだ素直な育ち方をしている気がしますね。
この年齡は友達もどんどんできてきて、影響を強く受ける年頃ですよね。うちの息子も友達と遊びの話題を毎日持ち帰ってきます。その中でもはやりゲームの話題が多いですね。
今でいうと(2020年秋)マインクラフト、ペーパーマリオ、スマブラ、ピクミン、フォートナイト。こういったのソフトは制限がなければ永遠にプレイし続けます。
我が家では平日は1時間、休日は3時間の時間制限を設けています。これはみまもりスイッチの設定で管理しています。例外はあるのですが、その話はまたの機会に。
今日は一つだけ絶対に書いておきたいことを書こうと思っていました。それは、
「ゲームは悪ではない」
ということです。
何かと悪者にされがちなゲームですが、ゲームが悪だと思ったことは一度もありません。そもそも、私もファミコン世代で小学生時代はゲームにかなりの時間を費やしましたし、高校生になっても友人と自宅に集まってゲーム三昧、大学に上がったら一人暮らしの部屋に集まって朝までゲームなんて日常茶飯事でした。それでも社会に出て自立し、伴侶にも出会い子供にも恵まれました。更に未だにゲームで遊んでいます。ゲームが人生を狂わすなんてことはありません。
成績が落ちるのはゲームのせいじゃない
ゲームが悪だとしたら、他の娯楽全てが悪になります。TVもYoutubeも漫画も小説もサッカーも野球も空手もすべて悪です。
結局、子供が時間を割くあらゆるコンテンツの中で、ゲームという比較的新しいメディアがターゲットになっただけの話です。
ゲームのせいで成績が落ちたとか言う話はよく聞きますが、一般的に考えて勉強をしなければ成績は落ちます。勉強の時間を奪うのであればそれがゲームでもゲームじゃなくてもです。当然ですね。
ゲームはとても楽しいものです。子供がハマってしまうのは当然です。「視覚的なかっこよさやかわいさ」「操作に対するリアクション」「わかりやすい目標設定」「クリア時の達成感とご褒美」「クリアする毎にうまくなる成長感」
子供が時間を費やしやすい要素が詰まっていますね。ゲームに時間を使ってしまうのは当然です。しかしそれを管理、コントロールするのは親です。ゲームを悪としてとらえず、子供の成長のためのツールとしてうまく使うことが大事なんだと思っています。
都合のいい存在
自分がやりたいことがあるとき、手が離せないとき、外出時うるさいとき、ありますよね。そんな時にその場しのぎでゲームを渡しておとなしくさせることはありませんか?子育ては大変なのでそういう使い方も時にはいいと思います。
ただ、今度はやりすぎだとか、自分の手が空いたとか、宿題をやらせたいとかの親の都合でゲームを取り上げたりしていませんか?
親の都合で与えられ、親の都合で取り上げられると子供は「混乱」します。
では、どういう付き合い方をすればいいのでしょうか。 それぞれの家庭毎に娯楽の扱い方は様々あると思いますが、こういった話を少しづつまとめていきたいと思っていますので、よければ是非フォローしてください。
少し長くなってしまいました。今日はこれくらいにしておきたいと思います。ではまた!
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