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アパレルブランドが朝活に力を入れる理由

どうもChill The Weekendのじょーじです

Chill The Weekendでは、毎週土曜日9:00から朝活を行なっています。

本日で5回目の開催でした。

「アパレルブランドが朝活?」

「Chill The Weekendなのになんで週末の朝から活動してんの?」

みたいな疑問を抱いている方もいるかと思いますので、

今日はなぜ、今Chill The Weekendが朝活に力を入れているかを共有できればと思います!

CTW TOKYO,OSAKA

Chill The Weekendの朝活を私たちはCTW TOKYO,OSAKAと名付けています。

(名前は色々考えたのですが、分かりやすくこれでいこうと決めましたw)

名前の通り毎週東京と大阪で同時開催しています。

東京は私Jojiが開催、大阪ではメンバーのMitsuki,Kaigaが開催してくれています。

朝9:00からスタート。それぞれ作業をしてもいいし、本を読んでもいいし、おしゃべりしてもいい。そしてそれぞれのタイミングで解散。

これがCTW TOKYO, OSAKAです。

それでは、次になぜこれをChill The Weekendが行うのか。

それは以下の理由からです。

①Chill The Weekendの価値観の発信
②しっかりと話す機会を作る
コミュニティの醸成
④居場所としての価値づくり

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ひとつずつ見ていきましょう!

理由①Chill The Weekendの価値観の発信

Chill The Weekend=週末ぐらい自分らしくリラックスして過ごそう

初回のnoteで私はChill The Weekendについてこのように記載しました。

(本文はこちら↓)


「週末ぐらい自分らしくリラックスして過ごそう」

これは≒で

限られた週末の価値を最大化しよう

という解釈もできるかと思います。

そのためには、

週末こそ早起きして活動する必要があると思うんです。


このnoteを読んでくださっている皆さんはこんな経験はありませんか?

「前日飲みすぎて気付いたら土曜日の13:00。あー寝過ぎた。」

「だらだらTikTok見てたら、もうこんな時間!もったいない。。」

僕自身めちゃくちゃよくあるんです。この時の虚無感といったら。。笑

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それがなんと!!

朝活に参加するだけでなくなるんです!(ガチ!w)

朝早く起きて、オシャレで落ち着いたカフェに行って、美味しいコーヒーを飲みながら談笑して、終わってもまだ10時とか11時とか。

まだこんな時間!なにしようかなーってワクワクが広がります。

つまり、Chill The Weekendの朝活に参加することで

最高の週末をスタートさせることができるのです!

(なんか大袈裟になったw)

でもこれ本当に間違いなくて、

朝活終わり時点でまだ10時とかだと1日がめちゃくちゃ長くて、いろんなことに時間を使えるんです。ほんと朝活さいこー。

週末ぐらい自分らしくリラックスして過ごすために、

しっかりと朝から活動して自分のリラックスできることに時間を使う。

この「朝活」自体がChill The Weekendの価値観みたいなところとフィットするから私たちは CTW TOKYO, OSAKAを開催します。

理由②しっかりと話す機会を作る

Chill The Weekendは基本ECのみで服の販売をしています。

最近ではありがたいことに半数以上の方が新しいお客様という状況にもなってきました。

するとどうしても、中の人が誰か分からない、どんな人か分からないという状況になってきます。

属人化を防ぐ、ブランドとしての価値が見られ始めたという観点では非常に素晴らしいこと、嬉しいことなのですが、

お客様との距離が生まれてしまうということはChill The Weekendらしくないし、

いつでも距離感の近い、温かみのあるブランドにしたいと考えています。

なので、このCTW TOKYO, OSAKAを通して、どんな人がどんな想いを持ってブランドをやっているのかっていうのを伝えられる機会にできたらなぁと考えています。(作業がしたい、本読みたいなどあれば無理に話しませんのでご安心を😂)

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理由③コミュニティの醸成

今年の9月末に大阪でPOP UPを開催させていただいた際には、ありがたいことに2日間で300人以上の方にご来場いただきました。

じゃあ次は東京だ!と考えているのですが、

東京でPOP UPをして会場に何人が足を運んでくれるのか。

まだまだ自信がありません。

そこで原点に立ち返りました。

スペイン・関西でも0から始めた。その時自分は何をやってきたのか。

この問いへの回答は、

・人との出会いを増やす
・想いを伝える
・そして想いに共感してくださる方、応援してくださる方への感謝を忘れず期待を裏切らない

というシンプルなものでした。

これをひたすら繰り返してきて、POP UPなどのイベントが行えたり、たくさんの人にChill The Weekendを知ってもらえた。

だから東京でもやることは同じだと思ってます。

実際にCTW TOKYOの方はこれまで参加者0名で1人寂しい日もありましたが(笑)

現在2週連続で3名もの方にご参加いただいています!😭

全体で言うと、5回の開催で延べ21名もの方にご参加いただいています。

愚直に繰り返すことが今は最短ルート。

正しいかは分かりませんが、そんな気がするので、この感覚を信じてやっていきます。

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④居場所としての価値づくり

私たちは今後、

「Chill The Weekendという居場所」を作っていきたいと考えています。

形はまだどうなるか分かりません。

ただ、重要なのは、そこに集まる人。

Chill The Weekendの集まりに行ったら、

・この人に会える

・なんか集まる人みんな暖かくて落ち着く

・チャレンジしてる人が多くて勇気が出る

とか。

そんな安心感のある居場所を今後作っていきたいと考えています。

CTW TOKYO,OSAKAはその前身です。なので、基本的にどんな人でも参加可能としております。

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以上の4つがChill The Weekendが朝活を行う理由です。

これが最適解なのか分からないし、1人で寂しい日もありますが、

先に述べた通り、

愚直に繰り返すことが今は最短ルート。

そう信じてこれからもやっていきます。

長くなってしまいましたが、

興味を持っていただいた方は、ぜひこちらから参加フォームの記入をお願いいたします!


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