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日本有数のビジネス街・赤坂。高層ビル内のランチ制覇に挑戦!

株式会社コントロールテクノロジーは、港区赤坂の三会堂ビル内に本社を構えます。

赤坂は多くの企業が本社を置く日本有数のビジネス街で、周辺にはオフィスビルが数多くあります。
オフィスビルといっても、入居しているのは企業だけではありません。ビル内外で働くビジネスパーソン向けのランチスポットも数多くあります。

本記事では、赤坂の代表的な高層オフィスタワー内にある、注目すべきランチスポットを3つ紹介します。

1. 山王パークタワー

2000年に開業した三菱地所設計の「山王パークタワー」は、地上44階建ての超高層ビルで、溜池山王駅に直結しています。

27階から最上階の44階までのフロアはすべてNTTドコモの本社オフィスが入居しています。その他、化学メーカー・デュポンの東京本社やアシアナ航空の日本地域本部など、日系外資問わず多くの企業のオフィスが入居しています。

27階からの眺めは絶景!「春秋 溜池山王店」

「春秋 溜池山王店」は、「旬の食材と厳選されたお酒、そして寛ぎを囲むスタイル」をコンセプトにした創作和食を提供するレストランです。
もちろん、昼休憩のランチでは、厳選されたお酒を味わうことはなかなかできませんが、お酒がなくとも十分に季節の味覚を味わえます。

セットランチ(1,300円)は野菜のおかわり自由!そのほか、「春秋御膳」(2,800円)など多彩なメニューが用意されています。もし有休などを利用して午後が休みの場合、またはゆったりとしたランチ接待を用意するなら、コース料理がおすすめです。

山王パークタワー27階から望む絶景は、同店のみどころの1つ。創作和食を味わいながら赤坂の街並みを見下ろし、特別な午後のひと時を過ごせます。

とんかつならここ!「新宿さぼてん 山王パークタワー店

山王パークタワーの地下1階には飲食店が集まっており、昼になると多くの人で賑わいます。
人が最も多く集まる店の1つが「新宿さぼてん 山王パークタワー店」です。

「SaboRED(サボレッド) ロースかつ御膳」(1,750円)は生ハムのポークをとんかつに使用した贅沢な一品。150グラムのボリューミーなお肉で、男性でもお腹がいっぱいになること間違いなしです。

他にも、ヒレかつやコロッケなどの揚げ物料理が人気定番です。季節限定のメニューもあるので要チェック!

ヘルシーなランチを食べたい日に!「アールエフワン 山王パークタワー店」

ランチをテイクアウトしたい人におすすめなのが「アールエフワン 山王パークタワー店」。野菜がたっぷりのヘルシーな弁当をテイクアウトできます。

牛肉グリルの「Salad bento(サラダベントー)」(1,099円)は、ローストビーフのサラダと玄米ロールが楽しめます。ドレッシングはレモン風味で夏にぴったりのさっぱりとした味わいです。

開店は7時30分から。出勤前に立ち寄ってゆっくりブランチを楽しむのも良いですね。

2. 赤坂インターシティ

溜池山王駅から徒歩2分の場所にある「赤坂インターシティ」は地上29階建てのオフィスビルで、2005年2月に竣工しました。

土を焼いて作られるテラコッタという古典的な素材と現代の建築技術を組み合わせた外装によって、環境負荷の低減と耐久性の両立を実現。100年の寿命を持つ建築物として2005年にグッドデザイン賞を受賞しました。

ビル内には総合コンサルティング会社であるアクセンチュアの東京オフィスや、プレスリリース配信サービスを提供するPR TIMESの本社オフィスなどが入居しています。

2017年には、地上38階建ての赤坂インターシティAirがビルに隣接するように建てられました。敷地内の緑道や水辺にはベンチが設けられ、晴れた日はランチスポットとして利用できます。

本格シュラスコが絶品!「ALEGRIA(アレグリア)赤坂」

2022年6月にオープンしたばかりのシュラスコ&ビアレストラン「ALEGRIA 赤坂」。緑に囲まれたテラス席が特徴的で、本格シュラスコをランチから堪能できます。

「ミックスプレート」はランチ限定メニューで、牛肉・豚肉・チキン・ソーセージ・ライス・サラダがボリューミーに乗っているにも関わらず、値段はなんと1,000円!シュラスコ専用のオーブンで焼き上げており、味付け、焼き加減が完璧でご飯がよく進みます。

同店の人気メニューである「シュラスコランチ」(1,200円)は、1串に刺して焼き上げた肉、野菜、焼きパイナップルを、目の前でお皿に移してくれます。なお、2022年8月からは弁当のテイクアウトも始まりました。

挽きたて、打ちたて、茹でたての"三たて"!「手打ち蕎麦 溜池」

日本各地から選りすぐった蕎麦の実を使用した手打ち蕎麦を提供する「手打ち蕎麦 溜池」。風味と喉越しを絶妙なバランスで仕上げる職人が手打ちする様子を目の前で見ることができます。

ランチ限定で提供される「溜池蕎麦御膳」(1,980円)は、そばだけでなく手作り稲荷に2種の季節の小鉢、自家製甘味を味わうことができます。また、同じくランチ限定の「海鮮ばらちらしとひと口せいろ」(1,490円)は毎日数量限定で、少しでも入店が遅くなると売り切れてしまうほど高い人気を誇っています。

店内はガラス張りで天井が高く、開放的な作りになっており、店外はきれいな緑に囲まれているので、味だけでなく雰囲気まで楽しむことができます。

濃厚なスープが魅力!「舎鈴 赤坂インターシティAIR(エア)店」

「舎鈴 赤坂インターシティAIR店」は、つけ麺が有名な「六厘舎」の姉妹店です。六厘舎の濃厚なスープを踏襲しつつ、あっさり系も取り入れたメニューは毎日食べても飽きません。

特におすすめなのが、定番メニューの「つけ麺」(790円)。中太麺を濃厚スープに絡ませていくとスープの温度は徐々に下がっていきますが、そのおいしさは劣らず。むしろ一口目と最後とでは少し違った味わいが楽しめます。また、「らーめん」(680円)は、全国の舎鈴の中でも4店舗のみでしか提供されていない貴重なメニューです。

3. 赤坂Biz(ビズ)タワー

赤坂サカスの一角をなす地上39階建ての「赤坂Bizタワー」は、東京メトロ赤坂駅から徒歩1分、溜池山王駅からは徒歩6分の場所に位置します。

広告代理店の博報堂や石油開発企業のINPEX(インペックス)、電気機器メーカーの東京エレクトロンなどの本社オフィスがあります。地下1階から2階まではショップ・レストラン街になっており、セブンイレブンやスターバックスのようなコンビニやカフェのほか、和洋中さまざまなジャンルのレストランが入っています。

スペイン料理の名店!「モダンカタランスパニッシュ ビキニ」

「モダンカタランスパニッシュ ビキニ」はスペイン・カタルニア地方の伝統的な料理をカジュアルに楽しめるレストランです。スペインの名物料理ピンチョスやパエリア、カルドソといった伝統的な米料理を楽しめます。

ランチでは平日限定でピンチョスとパエリアの両方を味わえる「イベリコ豚と夏野菜のプランチャと、お出汁で炊いたシンプルなパエリアのセットランチ」(1,580円)や、本場顔負けの本格的なスペイン料理が味わえるランチ限定コース(2,500円~)が提供されています。

オープンキッチンで、シェフが料理している姿を見ながらランチをいただくカウンター席もおすすめです。

芸能人も訪れる話題の店!「RAMEN(ラーメン)百舌鳥」

飲食店が立ち並ぶ地下1階にお店を構える「RAMEN 百舌鳥」。2022年3月にオープンしたばかりの新店で、連日多くの人が訪れています。

数あるメニューの中でも一押しは「パーコー塩ラーメン」(1,200円)です。パーコーとは中国語で豚のスペアリブのことを指します。同店では、特製ダレに漬け込み、特製ブレンド油で揚げた自家製パーコーを提供しています。

口コミで評判が広まり、ラーメン研究家の大崎裕史さんや俳優の藤原竜也さん、宮尾俊太郎さんも訪れたことでも知られています。

大使館職員が常連客!「シンガポール海南鶏飯 赤坂店」

現地の味にこだわる「シンガポール海南鶏飯 赤坂店」では、本場のチキンライスやラクサ、サテーを味わうことができます。店名にもなっている「海南鶏飯」(1,050円)は、シンガポールチキンライスと同義。シンガポール人が愛するチキンライスの味を知ってもらいたいとの思いが店名に込められています。

チキンライスは3種のソースでアレンジ可能で、好きな味を見つけ出すのも一興です。

シンガポールで最も有名な観光地の1つチャイナタウン(China Town)のスミスストリート(Smith Street.)を意識した店内は、旅行気分を十分に味わえます。

4. まとめ

溜池山王駅周辺の赤坂エリアには既に多くの高層ビルが存在し、さらに赤坂2丁目プロジェクトと称した43階建ての商業ビルなどが建設中であり、今なお開発が進められている地域です。

商業ビルはもちろん、オフィスビルにも新たな飲食店がオープンするかもしれません。新しく建設されたビルにどんなランチスポットが入るのか、今から楽しみです。

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