星に願いを込めて!品川駅周辺で充実した七夕の日を過ごすことができるスポット5選
株式会社コントロールテクノロジーは、品川駅から徒歩5分にある品川インターシティに本社を構えています。
7月7日は七夕です。今年は、日曜日ということもあり、お出かけをする予定の方も多いのではないでしょうか?ビジネスビルが多く立ち並ぶここ品川駅は、働く街という印象が強いですが、七夕をゆっくり楽しめるスポットがたくさん存在します。
今回は、品川駅から15分圏内で充実した七夕の日を過ごすことができるスポットを5つ紹介します。本記事を参考に七夕にすてきな思い出を作ってくださいね!
1.品川プリンスホテル 七夕チルタイム~東京タワーまでつづくミルキーウェイ~
品川駅高輪口から徒歩2分という好立地にあり、訪れるだけで都会の騒がしさを忘れさせてくれる品川プリンスホテル。七夕の夜、ホテル最上階に位置するDINING&BAR TABLE 9 TOKYO(ダイニング&バー テーブルナイントウキョウ)にて「七夕チルタイム~東京タワーまでつづくミルキーウェイ」が開催されます。
当イベントでは、無数のあかりを天の川に見立てた幻想的な演出が楽しめるほか、音楽をアート空間へと拡張する活動で知られるYuu Udagawa氏がゲストとして招かれ、没入型のサウンドスケープやイマーシブサウンドによる特別な音響体験で夏の夜を彩ります。
当日は、日本の夏の風物詩「浴衣」を着用しての来場が推奨されており、浴衣を着て訪れると通常のチャージ料が無料になる特典があります。さらに、七夕にちなんだ特別割引としてドリンクが777円引きになる嬉しいサービスも。この機会に浴衣を着て、東京タワーを望む美しい夜景を背景に、夏夜を満喫してみましょう。
2.プリンスホテル高輪エリア「高輪七夕まつり」
品川駅高輪口徒歩5分に位置するプリンスホテル高輪エリアでは、高輪七夕まつりを開催しています。高輪エリアの各ホテルは、1Fのロビーに七夕の笹飾りを展示しており、短冊へ願いごとを記入し、笹へつるせます。
また、6月28日(金)~7月7日(日)はホテル内ラウンジ光明にて、織姫と彦星がモチーフの和菓子とカクテルのセットを堪能できます。和菓子は、夜空に見立てたプレートに金平糖と金箔を散りばめて天の川を表現。目にも涼やかな2つの錦玉羹に、パリッとした食感と音が楽しい短冊をイメージした薄あめを一緒に楽しめます。カクテルは、フランボワーズリキュールとクランベリージュースで織姫を、ウォッカをベースにブルーキュラソーとグレープフルーツジュースで彦星を表現しています。天の川を渡り二人の逢瀬が叶うように、月の舟と星を模したステアをグラスに添える工夫まで。そっと混ぜると二色の層が溶け合う、美しいカクテルです。
加えて、昨年11月18日に開業70周年を迎えたグランドプリンスホテル高輪と今年の7月15日に開局70周年を迎えるニッポン放送が70周年記念コラボレーションをしています。「音を愉しむ七夕」をテーマに、ニッポン放送のアナウンサー6名のアイディアが加わった、スペシャルイヤーならではのラジオも聞けるため、いつもとは一味違う七夕を楽しみたい人におすすめです!
3.ホテル雅叙園東京 七夕アフタヌーンティー
品川駅から電車で13分の「ホテル雅叙園東京」は、90年以上の伝統を受け継ぎ、2,500点もの日本画や美術工芸品に彩られた唯一無二のミュージアムホテルです。ホテル内のレストランの1つであるNew American Grill “KANADE TERRACE”(ニューアメリカングリル カナデテラス)では季節を彩る五節句のひとつ「七夕」をテーマにしたアフタヌーンティーを開催しています。和の趣を感じる天の川に見立てた錦玉から、すいかや白桃など、夏らしいみずみずしい甘さのフルーツを楽しめるスイーツまで、味だけでなくかわいらしい見た目も楽しめるアフタヌーンティーです。アフタヌーンティーに合わせた七夕限定の和紅茶も用意されており、七夕を存分に楽しむことができます。
7月5日~7月7日の3日間限定で、東京都指定有形文化財に登録されている百段階段の企画展付き予約できます。この企画展のテーマは、竹取物語、葛の葉伝説、見る花座敷、天女の羽衣といった古典的な日本の物語です。「十畝の間」での幻想的な世界や、池の鯉が龍と化す様子を垣間見る「草丘の間」といった、昔この場所で起きたとされる不思議な話が再現されています。階段を上がる度に、現実か夢か、まるでおとぎ話の世界の扉へ連れ込まれます。七夕のアフタヌーンティーと一緒に展示を見れば、五感で七夕を体験できること間違いなしです。
4.目黒川七夕フェスタ
2024年6月8日(土)~7月7日(日)、品川駅から電車で6分の五反田ふれあい水辺広場、および大崎~五反田の目黒川エリアにて目黒川七夕フェスタが開催されます。今回が初めての開催となる本イベントは、デジタルスタンプラリーやワークショップ、夜市など、楽しいイベントが盛りだくさんです。
特におすすめなのは、デジタルスタンプラリーです。目黒川に舞い降りてきてしまった「星の妖精」を見つけて七夕の夜の輝きを取り戻そうというストーリーの元、スタンプを集めつつ、目黒川周辺の散策ができるものになっています。スタンプスポットは、目黒川周辺に10カ所あり、「星の妖精」のスタンプをすべて集めると「しながわクルーズチケット」または「しながわ水族館」チケットが当たるコンプリート賞の抽選に応募できます。また、参加賞として、スタンプを5個集めアンケートに答えると、しながわ観光大使のシナモロールA5クリアファイルをもらえるため、子どもが楽しめること間違いなしのイベントです。
また、七夕前日の7月6日(土)の17:00~21:00には、目黒川に面している五反田ふれあい水辺広場にて夜市が開催されます。キッチンカーが集結し、美味しいグルメを堪能できるだけでなく、大道芸など視覚的にも楽しいイベントになりそうです!
5.ザ・クルーズクラブ東京「七夕ナイトクルーズ」
品川駅からバスで12分のザ・クルーズクラブ東京は、専用桟橋を持つレストランシップ「レディクリスタル」とフレンチレストランを有する東京湾唯一のリゾート施設です。1990年5月8日、日本郵船グループのレストランシップとクラブハウスを兼ね備えた複合施設として、「大人がゆっくり遊べる街」がキャッチフレーズの天王洲アイルでオープンしました。オープン以来、バースデーやプロポーズ、結婚式などの特別な時間に最適なこのクルーズクラブは、長年にわたり多くの人に愛され続けています。
そんなザ・クルーズクラブ東京では、7月7日(日)七夕の夜限定スペシャルナイトクルーズを運行します。レディクリスタルに乗船中は、MHD モエ ヘネシー ディアジオ社が取り扱う洗練された味わいの高級スパークリングワイン「シャンドンブリュット」を心ゆくまで楽しめます。七夕の短冊をイメージしたカラフルなスパークリングワインが並び、グラスの中で小さな泡が煌めく様子は、まるで華やかな満天の星空のようです。もちろん、シャンドンブリュット以外にもビールやワイン、カクテル、ノンアルコールドリンクもフリーフロー対象に含まれているため、お酒が苦手な方でも安心です。船の上という非日常の空間で、恋人や友人と思い出に残るひと時を過ごせます。
まとめ
今回は、品川駅周辺で七夕イベントを楽しめるスポットを5つ紹介しました。どのスポットも品川駅から15分以内で行けるアクセスが良い場所なので、ぜひ今年の七夕の予定をまだ決めていない方は訪れてみてください!
今後もオープン社内報では品川駅周辺のおすすめスポットを紹介していきますので、お楽しみに!