日本のパスポート、世界最強!

こんにちは。リチャードです。

仕事の関係上、海外に行くことが多い。これまで、世界30ヵ国くらい(プライベート含めて・・)訪問している。

先日ニュースを見て、日本のパスポートが世界最強だと知った。世界各国のパスポートについて、旅行の自由度を発表している、ヘンリー&パートナーズの「パスポートインデックス」によると、2020年、査証(ビザ)なしで入国可能な国や地域が一番多いのが、日本のパスポートだ。

なんと、191ヵ国。

2018年から単独世界1位に輝いている。
日本に続くのは、シンガポールの190ヵ国。3位は韓国、ドイツの189ヵ国。アメリカ、イギリスは8位の184ヵ国(意外。。)

ビザが必要ない国や地域が多いと、ビジネスでの出張はもちろんのこと、海外旅行でも威力を発揮する。いろいろな国に旅行されている方は、その威力を実感していると思う。

では、なぜ日本はこれだけの多くの国や地域からビザなし入国の待遇を得ているのだろうか?
少し調べてみると、3つの要因があるようだ。

1つ目。
日本は世界3位の経済大国であり、消費能力が高く、渡航先での旅行産業・商業・サービス業の発展を促進できるから。

2つ目。
日本は失業率が低く社会福祉も充実しているため、不法移民を求めて海外に渡航する可能性が低いから。

3つ目。
日本の国際的なイメージが良好だから。

とのこと。
やはり、イメージも大事だな。。と率直に思った。

それでは、また。


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