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『コーアクティブを大学生に届けよう!』

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世界最大のコーチング養成機関CTIが立ち上げた大学生と協働する実験的なプロジェクトに関する記事を集めました。 趣旨は、若い世代の人たちがもっと「コーアクティブ」を体験したら、 未… もっと読む
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記事一覧

「コーアクティブを大学生に届けよう」#8〜人のリソースを活かし切りたい〜

CTIジャパン、ファカルティの「いろり」こと青木聡美です。 さて、昨年12月より『若い世代の人たちがもっと「コーアクティブ」を体験したら、未来は必ず明るくなる!』と信じて始まったCTIと現役大学生との初のコラボレーション企画が当初の予定通り、いよいよ3月末で一旦の完了となります。 今回は、メンバーのひとり、りんちゃんこと赤塚琳さんの記事です。 文中『「コーチ」であり、「大学生」でもあるという自分でないとなかなかできないことだと思う。』とありますが、全くおっしゃる通りです。 ま

『コーアクティブを大学生に届けよう』#6  〜コーアクティブを学んでからの人間関係の変化〜

CTIジャパン、ファカルティの「いろり」こと青木聡美です。 よく「『コーアクティブ(Co-Active)』とは生き方だね」とか、「人生のOS(オペレーションシステム)のバージョンアップだね」などと言われることがあります。 今回はプロジェクトの大学生メンバー「りんちゃん」こと赤塚琳(あかつかりん)さんが彼自身の「コーアクティブ」を学ぶプロセスの中で、経験したことを語ってくれています。 これを読んでくださっているみなさんにも、似たような経験があるかもしれません。お楽しみください。

『コーアクティブを大学生に届けよう!』#5

CTIジャパン、ファカルティの「いろり」こと青木聡美です。 さて、今回は「コーアクティブを大学生に届けようプロジェクト」の大学生メンバー「りんちゃん」こと赤塚琳(あかつかりん)さんが「サボタージュ」にまつわる彼の体験談を語ってくれています。 「サボタージュ」は、自分の人生を自分らしく力強く「響いて生きる」選択をするために欠かせない概念です。なぜなら、常にサボタージュの声を聞いていると本来の充実感を実感しにくく、本質的な変化を伴う「響いて生きる」方向が見えにくくなる存在だからで

『コーアクティブを大学生に届けよう!』#4

CTIジャパン、ファカルティの「いろり」こと青木聡美です。 さて、今回は「コーアクティブを大学生に届けようプロジェクト」の大学生メンバー「やんちゃん」こと寺社下弥生(じしゃげやよい)さんが「傾聴」にまつわる彼女の体験談を語ってくれています。 「傾聴」をマスターすることが人生にもたらすギフトは計り知れません。 ご自身の日常の「傾聴」スタイルも振り返りながら読んでみてください。 **************************************************

『コーアクティブを大学生に届けよう!』#1

この度CTIでは、『コーアクティブ・コーチングを大学生に届けよう!』と題して、大学生と協働する実験的なプロジェクトを立ち上げました。 趣旨は、若い世代の人たちがもっと「コーアクティブ」を体験したら、 未来は必ず明るくなる!と信じているからです。 選考プロセスを経て、 1)「やんちゃん」こと寺社下弥生(じしゃげやよい)さん 2)「りんちゃん」こと赤塚琳(あかつか りん)さん のお2人と、2022年3月末まで、毎月のCTIのnoteへの記事投稿や、大学生を対象にした体験会

『コーアクティブを大学生に届けよう!』#2

こんにちは、CTIのファカルティをしている「いろり」こと青木聡美です。さて、2022年も明けて、1月6日の今日は日本各地で雪が降っています。 雪が積もる風情は、心の内省を後押ししてくれますね。 今年も様々な切り口でCTI Japanよりnote記事をご提供したいと思っております。 今年初回は、「りんちゃん」こと赤塚琳(あかつか りん)さんの投稿です。 コーアクティブに出会ってからの彼自身の『本質的な変化』について語ってくれています。お楽しみください。 来週は、「やんちゃ

『コーアクティブを大学生に届けよう!』#3

CTIジャパン、note記事の担当もしている「いろり」こと青木聡美です。 さて、「コーアクティブの旅」を始めると、避けて通れないのが『感情』についての扱い方です。 経験者のみなさんは、きっと首を大きく縦に振ってくださることと思います さて、今回は、「コーアクティブを大学生に届けようプロジェクト」の大学生メンバー「やんちゃん」こと寺社下弥生(じしゃげやよい)さんが 「喜怒哀楽、その全てがコーチとしてのエネルギーになる」というタイトルで語ってくれています。 お楽しみください。