キャンプする哲学者。【記録1】しもはじ埴輪キャンプ場 茨城県
キャンプを始めたので、行った後の記録を兼ねてnoteに残していくことにしました。キャンプする哲学者、智葉哲三(ちばてつぞう)です。
今回は、しもはじ埴輪キャンプ場に行ってきました。茨城県にあります。最近ヒロシさんもいらしたとのこと。薪を使うことで里山保護をコンセプトにしたキャンプ場。車で3分の距離にファミリーマートがあり、何か忘れても大丈夫。初心者に優しい立地。
↓しもはじキャンプ場 URL↓
https://npowa-satoyama.com/haniwa-camp
1.設営
1日20組限定だけれども、フリーサイト。好きな場所にテント張れます。とても広いスペースなので、20組入ってもゆったり過ごせます。
ガチキャンパーは奥の林の中にテントを張るようです。ヒロシです、も林の中でキャンプしたらしい。
2.テントの紹介
わたくし智葉哲三は論理(ロゴス)を愛する哲学者なので、使用するテントも「LOGOS」のもの。
タープがシワシワ笑
天候には恵まれ快晴でした。翌日から関東は梅雨入り。
Yes, I’m hareotoko!
3.日中の過ごし方
晴天の下、『竜馬がゆく(三)』を読んでいました。竜馬もこんな空を見て何かを思ったのだろうか。ぼくは何を洗濯しようか。しかし暑かった。次回真夏のキャンプは川辺にしようかな。
食事は併設するカフェでカレーをいただきました。うまし。写真は撮り忘れ。
その後近くの温泉「小美玉温泉 湯〜GO」に行ってきました。これまた写真撮り忘れ。ほかほか気持ちよかったです。公民館的な雰囲気のお風呂でした。お湯は黒い! 驚き!
小美玉温泉 湯〜GO
http://www.omitamaonsen.com
4.夜の過ごし方
夜になりました。キャンプはここからが本番!
焚き火を育てて、焚き火を眺めながらナッツを相棒にビールをゴクゴクと飲みます。ここでもやっぱりビールはサッポロ黒ラベル。
中庸や最近研究をすすめている動物倫理学について考えを巡らし夜を過ごします。
5.おわりに
キャンプ場のマスターにドローンで写真も撮っていただきました。無料です。写真はiPhoneの機能、AirDropでいただきました。初ドローン体験でした。将来これが荷物を届けてくれるのかーと思ったけれども、都会ではまだ全く見かけないドローン。
建物の屋根の上にも登りなんだか童心に戻った気分。幼少時代を思い出しながら、時間の連続性と接続性についても考えるきっかけに。
薪風呂もあるみたいで、入ってみたいですね。ポイントカードもあり、何回か行けばサイト使用料3,000円が無料になるとのこと。入会金1,000円かかりますが、大変満足。
次回から記録も意識して、色々なシーンの写真も撮ろうと思います。月に一回はキャンプに行きたい…! と思っています。
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