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この世で一番ウマい舞茸パスタの作り方

別名:きのこのアヒージョの残りで食う炭水化物のかたまり

1.きのこを買います。秋が旬です。舞茸は必須、しめじやエリンギなど、好きなだけ入れましょう。

2.にんにくを潰してミジンでフライパン & 多めのオリーブオイルで熱します。スペイン産にんにくのが合う気がするけど、中国産でも祖母宅産でもおいしくできました。

3.きのこを手で割いて入れます。カサが減るのでとにかくたくさん入れます。にんにく油をなじませます。すこし砂糖入れたら早いし味が濃くなってウマイ。

4.このあたりでパスタを茹で始めます。このレシピは1.4mmがオススメ。1人前前後ならレンチンで茹でるアレ使おう。塩気は塩でもいいし、醤油にすれば塩ないおうちでも作れるはず。自分は和風パスタのときは醤油大さじ1で代用してます(味がまろやかになる気がする)。

5.炒めてるきのこにコレ↓ をかけます。けっこうしょっぱいので味見つつ。あとからパスタと合わせるので濃くてもなんとかなる。

6.茹でたパスタをフライパンにドボーン。汁気多めに、フライパンの旨味全部吸わせるつもりで。まぜまぜ。

7.フライパンとパスタが馴染んだら、ほんの少し物足りない(はず)の塩気をだし醤油orめんつゆで補います。このあとは混ぜすぎない。ムラを作れ。ムラがあるほうがウマイ。盛ってからのひとまわしでも可。

8.皿に盛る。上の写真みたいに大葉乗せてもいいけどキノコオンリーで充分。海老とか牡蠣とか入れてもウマイんだろうけど味が濁るのでキノコオンリーで充分。キノコの旨味とアンチョビの相性がボンバー。

9.熱いうちに食う。酒と合うので赤でも白でも。すこし温度がさがると味が落ち着いて塩味が増す気がするので、酒飲むならゆっくり食べてもいいかもしれない。温め直せばまた美味しいのでダイジョーブ。

10.食ったら皿を洗おう。
オシマイ。キユーピーのアンチョビソース至高。

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