2021卒 就活の動き(予想)

☆21年卒(現3年・院1年生)の就活 予想。
・就職協定が廃止になるので、早期化になります。

2019年5〜7月・・夏インターン(セミナー)の募集が増える。断続的に年内まで続く。

6月以降・・合同説明会の実施が増える。

6月下旬〜7月下旬・・夏インターンの募集(ES選考)。

7月下旬〜9月上旬・・夏インターン(セミナー)の実施。

10月以降・・大学での説明会が増える。

10月・・アナウンサー・外資本採用開始。

11月・・放送局やIT会社の本採用開始。

2020年 

1月・・本採用の募集(ES書き)が増えるくる。

2月・・ES提出が2日に1社のペース。自己P学チカなどの引出し不足と業界研究不足を悔やむ。

3月・・面接が2日に1社のペース。早い会社は3〜4次面接。

4月・・上旬から内定が出始める。最終面接が増えてくる。

5月・・上旬に内定者50%以上。一方、出遅れ組は持駒不足で悩む。

5月下旬以降・・後期・第2回目募集が開始。

7月中旬・・21卒就活、全体的にほぼ終了。

7/24〜東京オリンピック開催

【就活を始める皆様へ】

様々な情報が氾濫している一方で、説明会に行きすぎて疲れてしまったり、闇雲にインターンに参加し疲れてしまうなど、急ぎすぎ症候群の方が多くいます。一方で有名大学・学部だからなんとかなる、と思って準備や開始が遅くなっている方も多くいます。特にESが書けない・自己P学チカがない、業界研究・仕事案・社会を見る視点が足りないインターンのESが書けない、面接で話せないなど、現実の試験に向けた準備をする方は多くありません。自己PR学チカのブラッシュアップや新たな自己Pを作る、また業界や職種研究からのやりたい事(仕事案)の準備などの準備を行えば、人気会社や大手企業内定も可能です。 特に「模範的な自己PR」では勝てません。 準備をしっかりと行い、自分が目指す方向性を明確にすれば、複数の内定をもらうことも可能です。肝心なのは「早期の準備・準備する(やること・補う)ことの確認の実践(実行)、自分で考えオリジナリティをみつ、立ち位置の明確化」です。

【準備でこんなに差が出る!】

同じ大学・同じ学部・同じ学科・同じゼミでも内定には差が出ます。 学歴で差ではなく、準備をいかに早く進めるか、いかに引き出しを増やすか、そして的確に自分をアピール出来るかで結果が分かれます。


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