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【真パパ活】家事育児負担のでかさランキング【第4回】

どーも199です。

最近は妻とすやすや膝の上で眠る赤ちゃんと一緒にNETFLIXやアマプラで映画やドラマを観ています。なかなか夫婦で見るのにお勧めな作品もありますので今度紹介しようと思います。

今回は、私が育児休暇を取得してから現在に至るまでに行ってきた家事育児の中で負担のでかい家事育児をランキング形式で1位から5位まで独断と偏見により発表します。読者の方の参考になれば幸いです。

第5位 食器洗い

毎日3食、赤ちゃんが生まれると基本的には食事は家の中で食べることになります。そうなると、毎回食器を洗う必要が出ます。一回だけなら大した負担ではないですが、毎日となるとなかなかの負担です。
特に冬は負荷がやばい。私は家計に余裕のある方なら、食洗器の購入をお勧めします。そのくらい大変です。

第4位 洗濯(洗う→干す→取り込む→たたむ→片付ける まで)

あかちゃんはミルクを吐いたり、排泄物や涎やらで、いろいろな物が汚れます。1日に3回着替えることもザラにありますので、洗濯はほぼ毎日に近い頻度で行うことになります。ウンチの時は洗濯機に入れる前に手洗いをする必要がありますので、オムツからウンチがはみ出ているとがっかりします(笑)
また、週間の天気予報を把握したり、当日の天気予報を細かくチェックしたりと結構面倒です。
特に、冬の時期は乾かないし外出ると寒いしで本当に大変です。私は家計に余裕のある方なら乾燥機付き洗濯機や室内乾燥機の購入をお勧めします。そのくらい大変です。
余談ですが、私はいつも娘がうんちをオムツからはみ出してしまった時には
「仕事をくださってありがとうございます!!」
と言うようにしています(笑)その時に娘が笑顔でこちらを見ていたりするととてもやる気になります。

第3位 料理(買い物→料理まで)

家計を意識したコストの観点と、毎日の献立を考えるクリエイティビティ。つまり、家事育児の中で最も脳に負荷がかかります。その分大変であると同時に面白い面もあります。今のところ料理に関しては私がすべて担当しておりますので、どこかのタイミングでパパの料理術と題して投稿しようと思います。ちなみに、本当にレベルの高い料理ではなく誰でも作れる簡単なものしか作っていません。妻の母乳のため健康には気を使っていますが、本当に誰でも出来るレベルの料理なので、パパに限らず独身生活の男性にも参考になる気がしてます。
私は家計に余裕のある方なら、たまにテイクアウトで買って帰るのも全然ありだと思っています。たまには休憩も必要です。
丸亀製麺のうどん弁当のコスパはやばいです(笑)

第2位 夜泣き対応

赤ちゃんは小さいときは母乳(粉ミルク)をたくさん飲むことが出来ません。そのため、2時間~3時間といった感覚で起きて、泣いて
「うぇーん(喉乾いたよーお腹空いたよー)」
とお知らせしてくれます。まず、短時間の睡眠で起きることはかなり大変です。体に負担がかかり睡眠不足に陥りやすいです。そのせいで日中もウトウトしてしまい、ほかの家事への影響も出たりします。
この対応がスムーズにいくかどうかが妻が夫への不満を貯めるか貯めないかの判断基準になると思います。
ちなみに、私は深夜に起きることが全く出来なくて、妻に任せきりの状態でした。育休を取得する男性は特にこの夜の対応は夫婦間でしっかりすり合わせすることをお勧めします。


さて、皆様は第1位が何か分かりますか?
そうですよね。これに関しては満場一致ですよね。









第1位 寝かしつけ

もう、家事育児で一番大変なのはこれですよね。本当に赤ちゃんは思うように寝てくれません。思うように寝てくれないし、やっと寝てくれたと思ってもちょっとした物音で起きてしまったり、長時間寝たら寝たで腕や肩が痛くなったりします。寝るまで1時間ずっと腕の中で泣き続けているなんてこともしょっちゅうです。
育児ノイローゼになるママさんの多くはこの寝かしつけがうまくいかずにストレスを抱えていることが多いです。
これは育児休暇を取得していない男性も休日や家に帰ってから出来ることとして頑張ってみてください。
手伝ってくれたら奥様が1番喜ばれる育児だと思いますよ。

赤ちゃんの泣き声はよーく聞いてみるとして欲しい内容によって泣き方が微妙に違います。
1、お腹が空いている、のどが渇いている
→母乳、粉ミルクを飲ませてあげる。
2、おしっこやうんちでオムツがむずむずして気持ち悪い
→オムツ交換
3、うまく眠れない
→いい感じに揺らしてあげたり、歌を歌ってあげたり、眠りやすい体勢をつくってあげる
4、鼻の穴が鼻水で詰まって息がしにくい
→鼻水を綿棒等でとってあげる
5、暑い、寒い
→エアコンで室温調整
6、パパ(男の人)がこわい
→ママにバトンタッチ
7、パニック状態
→泣いている理由が赤ちゃん自身分からなくなってるので、優しい気持ちで抱き続けてあげるしかない。いずれ泣き疲れて眠る。

ここに挙げた例以外にもまだあると思いますが、ざっくりと泣いている理由とその対策はこんな感じです。赤ちゃんは泣くのが仕事とよく言いますが、正確には赤ちゃんと私たちパパママとの唯一のコミュニケーション方法なんです。泣き声にイライラする気持ちも分かりますが、それでもしっかりと耳を傾けてその微妙な違いが分かるようになる努力を私はしています。
当たったら嬉しいですし、間違えたら今度こそ一発で当てるぞ!と難しいクイズを解くような気持ちで毎回挑んでいます。

ではまた。

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