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試合の時間感覚について
みなさんこんにちは、良い時間帯ですね。
noteを書く時はこの挨拶から書き始めるとマイルールを決めております。
ゴールが入ると解説の方が「良い時間帯の得点ですねー」と表現されることがありますが、
6/26のFC東京戦後に書いている今、三試合連続で得点がない我が軍には少し耳の痛いような解説文句ですね。
最近のコンサドーレサポーター・観客(主に熱狂エリア・ビジターゴール裏の席で観戦する方)に対して思うことがあり、久しぶりに自分の意見をつらつらと述べさせていただきます。
もちろん全部自分の意見が正しいとは思っておりませんので、
「お前の言っていることは違うんじゃ!」とか
「ただの自己満だろ!」という意見もあるかと思います。
ただ予め前置きしておきますが、そういったありがたいご意見は一切受け付けておりませんので全部無視します。
最後まで読んでくださった方が一人でも
一緒に戦うために俺(私)もやってみよう!!!
と感じる方が増えれば良いなあと思います。
自席に戻るタイミングについて
まず熱狂エリアやビジターゴール裏に集うサポーターに対して述べたいのが、試合前や後半が始まる前の応援について。
試合前の流れとしては以下の通り。
①キックオフの約45〜50分前にキーパーがピッチに入場
→キーパーへのコール
②その10分後くらいにフィールドプレーヤーがピッチに入場して挨拶
→選手へのコールやチームチャントの合唱
この流れはホームやアウェイもほとんど変わりません。
いざ練習が始まり選手がピッチに入ってくる!と気持ちが昂っている時に、ふと周囲を見回すとこんな光景を見ることがあります。
ずっと座っている人
ご飯を食べ続けている人
荷物やタオルを置いてどこかへ出かけている
別に試合が始まる前なんだから好きなことをして過ごしても良いじゃないかという方もいると思いますが、わたしの意見は次の通りです。
なぜ試合が始まる前から応援しているのかというと
チームを鼓舞してキックオフ前に最高の雰囲気を作る。
この一言に尽きると思います。
選手にこのサポーターのためにもやってやろうと勝とうと思って欲しいんです。
それにも関わらず、集まれない人や座って何もしない人は本当の意味でサポーターや選手の背中を押していると言えないのではないんでしょうか。
ちなみにわたしの場合は余裕を持って、1時間前までに席へ戻り選手を迎える準備をしています。
いつまでに席へ戻ればいいのかわからないという方もいると思うので、
これを基準に逆算すればそれまでに何を済ませればいいか(いつまでにご飯を食べてお酒を飲んで、グッズを買ったり交換したり、パートナーブースに行ったり、サポ友と交流したり、トイレを済ませたり、タバコを吸ったり)というのがわかるかと思います。
括弧内に書いたことは札幌ドームやクラブの運営
そしてなによりも自身がサッカーを楽しむために必要なことなので存分に楽しみましょう!
中には仕事や用事があり会場へ着くのが遅くなってしまうという方もいると思うので、少しでも早く階段を上り下りできるように頑張りましょう。
ハーフタイムについても同様だと思っていて、選手がピッチに戻ってくるタイミングで後半の応援が始まります。
ハーフタイムは15分と決められていますが、実際にはもう少し早く選手はピッチに戻ってきます。
うちの応援スタイルとして前半終了後30秒ほどコールやチャントをすることが多いので、
ホームの場合は階段の上り下りを含めると正味10分くらいしか休憩時間がないんですよ。
お手洗いの数が少なく混んでしまい、長蛇の列ができてしまうという物理的な問題はあるにせよ、大体これくらいの時間感覚を持てば選手の後押しができるのではと思います。
ここまで約1,500文字。
けっこう長くなってしまったので、一旦ここで区切ろうかと思います。
今回述べたことは少し時間を気にするだけで、誰でもできることだと思います。
わたしも過去にこのタイムスケジュールを理解していなかった頃は遅れて自席に戻っていたこともあったので、反省しております。
もうすぐやってくる6/29の新潟戦。
最高の雰囲気で選手を迎え入れましょう!!!
最後まで拝読していただき、ありがとうございました。
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