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この時期のお父さんの役割?

※この記事は、stand.fm「お父さんの居場所を確保しよう!」の台本です。本編が気になる方は、下記の配信をお聞きください。
>> お父さんの居場所を確保しよう!

おはようございます。yuttoです。

今日のテーマは

この時期のお父さんの役割?

という内容でお話していきます。

- 昨日はスポーツの秋の秋にちなんで、朝の運動の効果についてお話した
- 今日もスポーツの秋つながりのお話

まず、結論からお伝えします。

『 苦手・初心者だからことできる 』

- なんのことか?
- お父さんということなので、役割を発揮する対象は子ども
- 秋は運動会シーズンでもある
- かけっこや体操は定番。組体操とか騎馬戦とかいまもあるのかな?
- 子どもが運動会で活躍したいと思っているとしたら
- 親としても自分なりに頑張ってほしいと思うもの
- そこで、お父さんの出番。
- かけっこで早く走れるように教えてとか。
- でも、自分がかけっこ苦手だったら教えられない・・・
- 実は、そんなことはないんです。
- 名プレイヤーが必ずしも名監督ではないのと同じ
- 自分ができるできないにかかわらず、教えてあげることはできる
- 運動会じゃなくても、水泳とか球技とか習い事や体育でやることでも使える

①苦手・初心者でもなぜできる?
- 自分ができることだと、自分の感覚で教えがち
- それだと伝わらないこともよくある
- 逆に、できないことだと子どもに伝えるためにまず自分がやってみたり、調べたりする
- ➡今はYouTubeでだいたいわかる
- むしろ、自分ができないことの方が、できない人の気持ちもわかってよく調べてポイントをわかりやすく伝えられる


②事例紹介

- 来週と月末に幼稚園と小学校の運動会がある
- ➡週末はかけっこの練習をちょっとやった
- かけっこはめちゃくちゃ得意ではないけど、できるのでどちらかというと感覚的に伝えた
 ➡本当に伝わっているのかは正直わからない
- 一方で、以前長女にスケートを教えた時は自分もできないので調べて一緒にやりながら自分でもコツをつかみながら教えた
- ➡同じ目線なので子どもも受け入れやすい?
- 昨シーズンは3か月くらいスケート教室に通っていたので、あっという間にパパよりも上達
- 他にも一輪車とかも同じ

③どうやってやる?
- かけっこは小学校のころはそんなに得意じゃなかったけど、中学校に入ってリレーの選手に選ばれるくらいになった
- これは、やり方を学んだから。
- 小学校の頃は特に何も考えずに走っていた
- 中学ではどうしたら早くなるかを考えて走った(特に特訓したわけではない)
- 要するに、できるできないの前にどうしたらいいかを考えることが大切
- これはたぶん子どもには難しい
- これを伝えるのがお父さんの役割
- 本でYouTubeでもTVでもうまい人に聞くでもなんでもOK

〇まとめ

よほど運動好きなお母さんじゃない限り、運動系を子どもに教えるときはお父さんお願いってなるのではないでしょうか。

自分が学生時代にやっていたり、得意なことであれば苦も無く教えてあげられるのですが、子どもが興味を持つものや学校でやることは必ずしも親と同じではないですよね。

そんなときでも、子どもと同じ目線で学ぶ姿勢があれば、たとえ初心者であっても教えてあげられることはあると思います。

そして、子どもの成長は早いです。とっかかりやちょっとしたコツを教えてあげれば、あとは自分でぐんぐん上達していきます。

苦手だからと敬遠せずに、子どもの一緒に楽しみましょう。

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