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N中等部の個人面談ってすごい。学校の先生はコーチングを学ぶといいと思う。

N中等部では月1回個人面談があります。担当する先生は毎回違います。一般的な学校は担任が1人なので、面談も同じ担任の先生です。先生と相性が悪いとか、信用できないと思ったら、個人面談で心を開いて話すことはできないし、同じ先生では悩みの解決や導き方も固定化されるので、N中等部のように複数の担任制でいろんな先生が面談してくれるのはとてもいい方法だと思います。

N中等部には「人の意見を否定しない」などのグランドルールがあって、話し合いなどの時は先生がグランドルールの確認をします。個人面談でも、秘密を守ることや、言いたくないことは話さなくていいなどの個人面談のグランドルールを先生が最初に伝えてくれます。

そして、個人面談はティーチングではなくコーチングであること。勉強やN中等部以外の人生の目標についてもいい方向に向くような時間にしたいという前提を話してくれて、共通認識をもった上で話をはじめます。

ですので、よくありがちな「何か困ったことある?」「別にないです」みたいなので終わらないのがN中等部の個人面談のいいところだと思う。

僕は、N中等部での学びや交流について、思っていることを話しました。この前のnoteにも書いた、「N中の授業がパターン化して飽きている」ことも話しました。先生のアドバイスが最高に納得できて、「話してよかった」と思いました。どんなアドバイスをもらって、納得できたのかというと、

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12歳で起業し株式会社クリスタルロードの代表取締役社長として、感覚過敏研究所の所長として取り組んでいる仕事の話、学校(角川ドワンゴ学園S高…

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