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中学受験サポートログ3(ピアノとの両立&角野さんLive!)


・娘のピアノ練習のリズムは学校がある場合、
朝20分+夕方35分が基本。
お休みの日は午前に35分+夕方に35分。
もちろんでかけたりして時間がずれたり、
夕方できない時もあるけれど、
全く弾かない日はない。

今は来月ヤマハグレードの試験(課題曲や伴奏づけなど実力を見られるテスト)があるので、
その練習を多めにしている。

この曲弾いてみたい!と感じたら、
普段のテキスト以外にも
個人的に色々チャレンジしてみる方なので、
最近は「エリーゼのために」とか
「オトナブルー」とか
「千本桜」を弾いている時もある。(笑)
先生に頼んで個人的に弾きたいと思って
練習している曲も少しずつ見てもらっている。

・普段の練習はヤマハのテキスト、
バロック、ブルグミュラー、
スケール&カデンツ、ハノン的な指の基礎練、
グループレッスンではアンサンブルのパート練習や作曲もある。

発表会も絶対必須で出ないといけないのが2月(グループ)、7月(個人)、11月(自分で作曲した曲を発表)。
去年はエレクトーンフェスティバルという大会にもグループで出て、金賞をとったので地区大会に進み+2回増えた(´-ω-`)
個人の大会には参加していない。
なので基本的に2ヶ月くらいごとに何かある、
というイメージ。



・娘のピアノに関して、コツコツ練習の成果で
力はどんどん伸びていると感じる。
4年目の今年は本当に表現力がのびたなぁと思う。

でも例えばいわゆる才能のような、
そういう天性のものを感じるか?っていうと…(^^;)モゴモゴ
才能より習慣×努力(量と質)だと個人的には思う。



決められた練習時間以上に
「弾きたい気分♪」って弾いている時もあるけれど、
やっている内容&レベルからして、
練習量を本当はもう少しとった方がいいんだろうなあと思う。
でも何よりも毎日の習慣として
一定量を続けることを優先しているし、
勉強もしてもらいたいので(笑)
やることやったら自由時間!で今はヨシ。


・娘の何かをちゃんとコツコツやり続ける力、
集中力はピアノで培われたと思う。
音楽は一生の趣味になりうるし、
好きだという気持ちがあるなら
楽しんで続けてほしいと思う。
彼女にとって自己肯定感の源でもある。


問題は高学年になった時の受験勉強との両立。
どこまで両立できるかは分からない。
できる限りサポートはしたいと思っているけど、
6年になったらかなり厳しいだろう。
勉強の息抜きがピアノ、
になるのが理想だけれど。


・チャレンジタッチの進級式。
コラショがニャッチになった。笑
メインレッスン全てを2日で終わらせていた。
これならZ会との両立は問題なさそう。


・先週末は、ピアニストの角野隼斗さんのLIVEへ。
去年は角野さんもでていたジブリの音楽ばかりをやるコンサートに行ったけど、今回はしっかりクラシック!
ガーシュウィンもボレロも最高だった。

アンコールで弾いてくれた、
「最近作ったノクターンです」と
紹介してくれた曲が最高に私好みだった。
娘は『24の調によるトルコ行進曲変奏曲』が
1番楽しかったらしい。
クラシックで寝ないだけえらい。笑
そういえば会場で、Youtuberのピアニスト・そうちゃんをお見かけした。
写真は、LIVEの合間の調律風景。



・昔と違って今は気軽にYoutubeでクラシックも聞けるし、いろんな曲に触れられてうらやましい。
私の頃はまずCDを買わなきゃ聞けなかったし、
TSUTAYAで借りるとかもあったなぁ(^-^)

あと娘と毎年行くのは
ピアニスト・まらしぃさんのLIVE。
2曲ごとくらいに解説を入れてくれるし、
小さい子でも飽きずに楽しめる。
千本桜の盛り上がりとかとても楽しい♪


でも娘はバッハの曲が1番好きだという。
渋いな。

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