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閑話の広場|アドベンチャーゲームブック

お立ち寄り頂きましてありがとうございます。
Cryrock.eです。

アドベンチャーゲームブック、というジャンルの本をご存知でしょうか。

【アドベンチャーゲームブック】
読み進めていくと途中で物語が分岐する小説のことで、読者の選択によって別の展開や結末を迎える作りになっているのが特徴です。

私が初めて出会ったアドベンチャーゲームブックは、『きみならどうする?』シリーズの『ゆうれい屋敷の探検』でした。

まだ小学生だったのですが、その画期的なシステムを体験して子どもながらに感動したものでした。

昔のことなのでストーリーはおぼろげにしか覚えていないのですが、主人公が自分に近い年齢の少年で、途中の選択によってさまざまな結末を迎える展開が楽しくて夢中になって読んでいた記憶があります。

おそらく『きみならどうする?』シリーズは、アドベンチャーゲームブックとしては先駆け的な存在だったのではないでしょうか。


最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。



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