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NEM高騰の鍵? XYMトークンの受取方法。真実はいつもひとつ!!(随時更新)

こんばんは、工藤新一です。

昨日のnoteを更新してから割と多くの人から

「NEMのカタパルトトークン(XYM)ってどうやって受け取るんですか」

って質問が来たからもうnoteにまとめてまうわ。

はじめに説明すると、明確なローンチ日程は未定。

マイグレーション委員会というシステム移行などする際に指揮を執る組織は主にこの2つのどちらかになると発表してるで。

■オプトイン

従来のネム(XEM)所有者が、自主的にCATトークンを受ける意思表明を行うこと。意思表明を行わない場合、CATトークンを受けないことになる。 オプトインの選択は、Catapultのローンチ前・後の期間において可能。

■オプトアウト

全てのXEM所有者が最初からCATトークンを付与される前提の選択肢だ。「オプトアウト(受け取らない意思表明)」を行うことで、CATトークの付与を受け取らない選択も可能とする。

のちに「オプトイン」に変更した場合も、CATトークンを受け取ることが可能。つまり、難しい条件面を加味しなくても全XEM所有者に新通貨付与が行われる状況がスタンダードになることを意味する。

で、去年末くらいにマイグレーション委員会は

"オプトイン"

をトークンの付与方法として採用したから黙ってたらもらえへん方が採用されたってことな!

▼受け取り方法(詳細)▼

入手方法は、Catapult(Symbol)ローンチ前にアカウントをオプトイン(XEMからの更新に同意するといった意思表示)する方法です。

XEM保有者がCatapult(Symbol)ネットワークに参加することによって入手可能になります。

そして、ローンチ時点の特定タイミングで行われる「スナップショット」を基準にXEMの保有量を記録、保有数に応じて1:1の比率でオプトインしたユーザーに対してカタパルトトークンを分配する流れで、それによって入手する形になるのです。

取引所によって対応するところ、しないところが出てくるやろうな。
その意味で昨日の記事でコインチェックが付与案内を出したら急騰は約束されたようなもん。って書いたんよ。

カタパルト(Symbol)が実装されればNEMのコアエンジンにおいて大きな仕様変更を行い、その規模が大規模なものとなる。
改めて新しい仮想通貨として誕生したといっても過言じゃない仕様変更がされ、NEMの機能と利便性が大幅に向上するだろうと言われとる。

だが、その大幅な改変の為に本来予定されていた2018年にはこのトークンは発行されず、ようやく2019年中に実装されるというアナウンスを運営元であるNEM財団によりあらたなロードマップの発表と言う形でおこなわれた。

このトークンは、数あるブロックチェーンの中でも、あらゆるビジネスデータを取り扱える実用性とセキュリティを備えた最も使い勝手の良いブロックチェーンになるとしてる。

おっと、ネムのことになるとついおしゃべりになっちまった。

今日はこの辺で。

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