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大きなホワイトボード

仕事をする環境は大切。
なので、フリーランスになるときに、自宅の仕事場を大改革。
仕様はこんな感じ。

・昇降デスク×2
・PC×2
・28インチモニター
・椅子×2
・マウス
・ホワイトボード×2

仕事場といっても、フリーデスク仕様なので、子どもの勉強机にもなる。
ポイントは、ホワイトボード。

子どものプリントを貼ったり、買い物リストを書いたり、子どもに勉強を教えたり、子どもが落書きしたり、カバンを掛けたりと使い方は多様だ。

ぼくのお気に入りの使い方は、論文の要点を整理すること。

読んだ論文を整理する。
TOEICの点数すらよくわからないぼくにとっては、
英語論文をスラスラ読めるわけではない。
頼りの綱は、「deepL」。
邪道かもしれない。
でも辞書使いながら読むより、圧倒的に早いし、正しい。
それよりも、英語論文では、どこがポイントなのかを理解するほうがよっぽど大切だ。

大事なポイントを理解できると、ホワイトボードに書き出す。
書き出したことを眺めて、思ったことを一人でブツブツ喋る。
書き出したなかで、さらに大事なポイントを絞る。
すると、ポイントが明確になり、伝えるべきポイントが見えてくる。

まさに、「気体」である思考を、「液体」である言葉を使いながら、「個体」である文章にする。
「deepL」と「ホワイトボード」があると、難しそうな英語論文でも、日本語の文章に早変わり。
今日のお話しは、メディカルライターの仕事のやり方でした〜。


追伸:KW「ホワイトボード」だけ決めて、書く内容を決めずに、書き進めてみました。

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