40代塾講師の「ほぼ独学プログラミング日誌。」14
『プログラミングで切り開く、新しい未来♪』
こんにちは!
塾講師のdainarです。
いよいよ今日から始まりました!公立高校の後期選抜試験。
「緊張するのは自信があるから。」
「良い結果を残そうと思うから。」
なので”緊張している”自分に自信を持って問題に取り組んでください。
今回は前回の『ジャンケンをしてみよう♪』の続編。
宿題の答え合わせをやりますよ!
目次
1. 前回の確認。
2. 答え合わせ
前回の確認。
前回、このような『ジャンケンプログラム』を組んだことを確認しましょう。
一応、”勝ち” ”負け”の判定はできているのですが今ひとつ面白味に欠けます・・・
そこであなたが好きな数字を選んだ後に「あなたは〇〇を出しました!」
さらに「コンピューターは〇〇を出しました!」と表示されるようにプログラムを改変してみましょう!
ヒント
1. プログラムは「上から」実行されること
2. 変数をうまく使うこと
3. 表示は「print」で
答え合わせ
どうでしょうか?簡単過ぎましたか?
答えは以下のとおり。
たった2文をつけ加えるだけでOKです♪
print(“あなたは” + your_hand + “を選びました!”)
print(“コンピューターは” + comp_hand + “を選びました!”)
「+」演算子を使って”文字列”の連結をおこなっています。
※ 「your_hand」「comp_hand」には「グー」「チョキ」「パー」のいづれかの文字列が入るんでしたね!
そうすることでお互いが選んだ「手」が分かり、より”臨場感が増して”ゲームに熱中できるんじゃないでしょうか(笑)
今回は2回目で勝つことができました〜♪( ´▽`)b
ジャンケンというかなり地味で短いプログラムでも、自分なりに考え、実行し、きちんと動作し、ゲームを楽しむことができれば大きな自信になります!
まずは皆さんにもその自信を持っていただきたい!
そこで今回も『宿題』を出すことにしました。
自分で考えながら、ググりながら
『おみくじゲーム』をつくってみてくだい!
答え合わせはまた、次回。
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